推しポイント③下から持って干せるグリップ付き

 部屋干しでドアのフチなどに引っ掛ける時、身長154cmの筆者はピンチハンガーの形状によっては身長が足りず、踏み台などを使わないと届かないことも。これが地味にストレスでした。

洗濯ピンチハンガーの“かたむく・からむ”問題にサヨナラ!強力な助っ人がいた
(画像=『女子SPA!』より引用)

 しかしこのハンガーには中央にグリップが付いていて、下から握って持つことができます。そのため、高いところにも余裕で届くんです。それだけでなく、ベランダ⇔部屋へとハンガーを持ち運ぶ時にも、重さを感じず安定して持つことができとても便利!

洗濯ピンチハンガーの“かたむく・からむ”問題にサヨナラ!強力な助っ人がいた
(画像=『女子SPA!』より引用)

折り畳む時にはこのように、グリップ自体を収納できます。

洗濯ピンチハンガーの“かたむく・からむ”問題にサヨナラ!強力な助っ人がいた
(画像=『女子SPA!』より引用)

 この手の洗濯ハンガーは本体をパタッと真ん中で折って畳めるものが多いですよね。開く時に向かい合ったピンチ同士が絡まってそれを直すのが大変、なんていうのも「あるある」でした。

 しかしこちらは畳む時にピンチ側が外側に向くため、広げる時に絡まらないんです。これも地味に感動したポイント!