ペットボトル飲料の保温・保冷ができて便利なペットボトルホルダー。昨夏にはニトリやワークマン、カインズのオリジナル商品などが話題になりました。

私が「ペットボトルを入れるボトル」を手放せないわけ。保温だけじゃない魅力
(画像=『女子SPA!』より引用)

左:「ボトルインボトル グリーン 500ml~650ml用」(980円)、右:「ペットボトルカバー」(1,280円)/いずれもカインズで購入

 子どもたちが年中スポーツしている我が家でも習い事の時などに愛用しているのですが、最近購入した2本目のペットボトルホルダーがとっても便利なのでご紹介します!ホットの飲み物が美味しいこの時期特に重宝する設計になっているんです。※以下、価格はすべて税込。

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ペットボトルを入れるだけ!冷たさ&温かさを長時間キープ

私が「ペットボトルを入れるボトル」を手放せないわけ。保温だけじゃない魅力
(画像=『女子SPA!』より引用)

カインズのオリジナル商品「ボトルインボトル グリーン 500ml~650ml用」(980円)

 我が家で元々愛用していたのは、カインズのオリジナル商品「ボトルインボトル 500ml~650ml用」(980円)。本体が真空断熱二重構造になっていて、ペットボトルをそのまま入れるだけで保温・保冷を叶えてくれるというもの。

 バスケやサッカーなど子どものスポーツ系の習い事には、夏だけでなく365日飲み物が必要。なのに、うっかり麦茶を作り忘れていた、というケースが多々ある我が家。そういった場合に持たせるペットボトルの飲み物は、ぬるくなってしまうとあまり飲みたがらず、いつも余らせてしまうことに悩んでいました。  そんな悩みを解消してくれたのが、保冷機能のあるペットボトルホルダーです。

取っ手付きで子どもでも持ち運びしやすい

私が「ペットボトルを入れるボトル」を手放せないわけ。保温だけじゃない魅力
(画像=『女子SPA!』より引用)

保温・保冷機能があるのはもちろん一番の魅力ですが、それを抜きにしても取っ手付きで子どもでも持ち運びがしやすいという点がとてもありがたいんです。同じように習い事にペットボトルの麦茶などを持ってきている友達がいる時に、自分のものが見分けやすいのも◎。

私が「ペットボトルを入れるボトル」を手放せないわけ。保温だけじゃない魅力
(画像=『女子SPA!』より引用)

このようにボトルと本体との間に隙間が空いていても、カバーを締めるときちんと固定されます。

 500ml~650mlまでのペットボトルサイズに対応。細めのボトルを入れると本体との間に隙間が空きますが、カバーを締めるときちんと固定されます。  カインズのものだと、カラーはブラック・シルバー・グリーンの3色があるので、家族で色分けをして持つことも可能。