両片思いとは、好意がある2人がお互い「片思い」だと思い込んでいる状態のこと。すれ違いを解消しなければ、両片思いの状態から抜け出せません。この記事では、両片思いの状態から2人の距離を縮める方法や両片思いあるあるエピソードを紹介します。

両片思いってそもそもなに?

両片思いとは?あるあるエピソードと2人の距離を縮める7つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

両片思いとは、お互い好意があるにもかかわらず「すれ違い」状態が続いていること。

「相手は自分のことをどう思っているんだろう?」
「好きな気持ちがあるのは自分だけかも」

と不安な気持ちが邪魔をして、お互い1歩踏み出せないもどかしい関係です。
本当は両思いなのに、本人同士が気づいていない……なんて非常に勿体無いですよね!

もしあなたが「あれ?本当は両思いかも」と少しでも思うなら、行動あるのみ!
両片思いから「両思い」のカップルへの一歩を踏み出しましょう。

両片思いあるある!両片思いになる原因とは?

両片思いとは?あるあるエピソードと2人の距離を縮める7つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

両片思いの状況が続くのには、必ず原因があります。
「これ私のことかも……」と思った方は要注意です!

ここからは、両片思いあるあるあるエピソードを紹介します。
原因が分かれば、あとは一歩踏み出すだけですよ。

相手の気持ちに確信が持てない

両片思いとは?あるあるエピソードと2人の距離を縮める7つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

相手の気持ちに確信が持てず、なかなか一歩踏み出せない状態。
まさに、両片思いあるある!

例えば、「告白したいけど、相手の気持ちがイマイチ分からない」
「両思いかも!と思う瞬間もあれば、あれ?と思う瞬間もありイマイチ行動に移せない」などなど。

大人の恋愛は、自分の気持ちだけではうまくいかないものですよね。
しかし、あなたが「相手の気持ちが分からない」と思っている時は、相手も同じ状態!

今の関係から一歩踏み出すためには、どちらからのアクションが必要です。

  • 相手の気持ちを確かめる言葉を投げかけてみる
  • 自分の気持ちをさりげなく伝えてみる

など、今までにないアクションを加えてみるといいかもしれませんね。

今の関係を壊すのが怖い

両片思いとは?あるあるエピソードと2人の距離を縮める7つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

「カップルにならなくても、今の関係で充分楽しい」
「想いを伝えて、一緒に居られなくなるのがツライ」

まさに両片思いあるある。
両片思いであれば、相手も同じことを感じているはずです。

付き合う前の2人は、1番楽しい時期。
しかし、楽しい時間はそう長くは続きません!

なぜなら、もし相手に他の好きな人ができても、今のあなたではそれを引き止める立場に居ないから。
残酷ですが、今の関係を続ける方が難しいことを理解しておきましょう!

関係を進展させる方法が分からない

両片思いとは?あるあるエピソードと2人の距離を縮める7つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

「お互い想い合ってはいるけど、カップルになるまでの一歩が踏み出せない」
「休日はよく遊んでいるけど、もしかしたらただの友達かも?」

お互い恋愛ベタで、関係を進展させる方法が分からないのも、両片思いあるあるです!
「お互い想いが通じ合っている気はするけど……この先どうやって進展させたらいいのかな?」と頭の中でぐるぐる考えてしまっているパターンですね。

この場合の解決策はただ一つ!
自分の思っていることを正直に伝えることです。

恋愛は頭の中でするものではありませんよ!

自分に自信が持てない

両片思いとは?あるあるエピソードと2人の距離を縮める7つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

「告白してもきっとうまくいかない」
「自分なんて絶対好かれていない」

そんな風に思い込み、自分から行動できないのも両片思いあるある。
両片思いの場合、相手も同じことを感じてなかなかアクションを起こせない可能性も。

自信がもてないと相手からのアクション待ちで、関係が平行線になりがちです。
急に自分に自信をもつことは難しいですが、「自信が持てないのは、自分だけじゃない!」と思えれば、一歩踏み出せそうな気持ちになりますよね!

少しでもポジティブに考えることが、2人の関係をよりよくする方向につながるでしょう。

相手の気持ちを誤解する出来事があった

両片思いとは?あるあるエピソードと2人の距離を縮める7つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

「好きなタイプが自分とは正反対で脈なしかも」
「過去の恋愛話を聞くと元カノに未練がありそう」などなど。

本当は想いが通じ合っていても、彼の過去の恋愛話などから、
「自分はタイプじゃないのかも」と感じれば女性からアクションを起こしづらいもの。

すれ違いや誤解が大きくなると、「まさか自分に気があるなんて!」と思ってしまうのが両片思いあるあるです。