女々しい男の心理 ③髪型気にしすぎ
鏡があると必ず髪型チェック！
髪はいつも整髪料でベッタリ…
一緒に歩いてていつも恥ずかしい！
髪型にこだわりすぎな彼氏の行動にイライラする！
少々勘弁して欲しいですよね？
実は、単純にナルシストだからと一概に言えないのです。
その意味とは？
お洒落に目覚めたてな人に多い
実はこういう行動は多くの男性が思春期に一度は通る道だったりします。
仮に彼氏がもうとうに昔に思春期を終えてたとしても、学生時代は部活でスポーツ刈りだったり、勉強漬けだったりしてお洒落とは無縁な学生生活を送っていれば、タイムラグでいい大人になってもそういう行動に出たりします。
女々しい男に見えるかもしれませんが、これはいずれ治まる可能性もあるので、少し様子をみてあげてください。
女々しい男の心理 ④写真にうるさい
デートにいった記念に彼氏とツーショット。
2人くっついて自撮りスタイルで撮ってくれるのは良いけど…
なんで何度も撮り直すの？
自分の写真映りを気にしすぎて何度も撮り直したり、やたらと加工するタイプの「女々しい男」ですね。
これも一見ナルシストっぽいですが…
女々しい男にとって自撮りの意味とは？
美醜に敏感すぎる
本当にナルシストならどんな風に映っていても満足するものです。 「自分大好き男」の目には自分は常に完璧に見えるのですから。
なので、このタイプの特徴はむしろ真逆のメンタリティで「醜く映っている自分を残したくない！」というネガティブな心理から来ています。
周囲から見るとどれも変わらないように見えるのでイライラしますが、本人は強迫観念に近いメンタルなので僅かな違いも見逃せないのです。
写真は極力自分か他の人に撮ってもらうしかありません。
女々しい男の心理 ⑤不平不満が多い
久々に会ったのに彼氏が仕事の愚痴ばかり。
ちょっと嫌なことがあるとすぐブツブツ言う。
自分のことばかりでとにかくイライラ！
恋愛関係に限らずとにかく疲れるタイプです。
女々しい男の特徴としてはこれもメジャーですね。
不平不満が多くそれを口に出さずにいられないその意味とは？
かまってちゃん
ただ気にかけて欲しいだけです！
実際そんなにストレスが溜まっているのかというとそうでもありません。
そのタイプの特徴として自分の話を聞いて同情したり肯定的な意見をくれる人を選んで愚痴っているので、思いきって正論をぶつけて反対してみれば少なくともその人には愚痴らなくなります。
女々しい男の心理 ⑥内弁慶
気の合う友達とそうでない人との間で態度が全然違う。
異性と同性では話し方も変わる。
おどおどしてるわけじゃなく違う態度をとる！
ただの人見知りならまだ簡単なのですが、女々しい男の場合は少し違います。
その意味とは？
「内弁慶」と「人見知り」の違い
男女問わず人見知りにはその人の自意識が関わっています。
「笑われたくない」というのが根本でありますが、よく似ているようで違う「内弁慶」の心理は「縄張り意識」です。
男性は派閥や組織にやたらとこだわるもの、そしてそれが例え仕事とは関係なしの完全プライベートであったとしても序列や役割が存在します。
人によって態度が違うのではなく縄張りによって序列や役割が違うのです。 多かれ少なかれ男性にはそういった側面があるものですが、女々しい男の場合はそれを意識しすぎるあまり極端になります。
男性的な感覚なのに結果的に女々しい男のに見えるとは、なんとも皮肉です。
ですがプライドに関わることなのであまり触れないのが得策です。
