女優のコートニー・コックス(57)が、自身の代表作の一つである人気海外ドラマ「フレンズ」に出演した時のことをあまり覚えていないと発言し、話題となっている。

「フレンズ」は、米ニューヨークで共同生活を送る、男女6人組の日常や恋愛のドタバタ劇を描いた大人気コメディ・ドラマ。1994年の放送開始より一世を風靡し、エミー賞ほか数多くの賞を受賞。いまも世界中で愛されている。コートニーは、潔癖症で負けず嫌いのモニカ役を好演していた。

コートニーは先日、「トゥデイ」のウィリー・ガイストとインタビューに応じ、同窓会特番「フレンズ:ザ・リユニオン」で「フレンズ」のキャストがセットで再会した時のことを振り返った。