キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に、3月8日(火)、豊田自動織機の新ゲーム「そうこのおしごとたいけん!」が登場した。

物流の過程が楽しく学べる

「そうこのおしごとたいけん!」を協賛する豊田自動織機は、繊維機械事業を原点に自動車事業と産業車両・物流事業を展開している。豊田自動織機によるトヨタL&Fブランド物流機器が様々なところで活躍し、産業のみならず人々の生活を支える存在であることを子どもたちが知るきっかけになればという想いから、「ごっこランド」への出店が実現した。

同ゲームは「そうこでおしごとしよう!」と「フォークリフトではこぼう!」で構成され、物流の過程を楽しく学ぶことができる。

そうこでおしごとしよう!

子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に「そうこのおしごとたいけん!」が登場
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

「そうこでおしごとしよう!」は、まず親子でタブレットに表示されるおもちゃを眺めながら、ひとりずつ注文する商品を決める。

子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に「そうこのおしごとたいけん!」が登場
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

次に物流センター内でおもちゃの棚から注文された商品と同じものを選択し、箱に入れ、箱に詰め終えたら、蓋をする。

子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に「そうこのおしごとたいけん!」が登場
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

箱を載せた無人搬送車(AGV)を、星マークを集めながらトラックのある位置(ゴール)まで誘導し、

子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に「そうこのおしごとたいけん!」が登場
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

フォークリフトで箱をトラックへ運び、積み終えたら、トラックが発車する。

子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に「そうこのおしごとたいけん!」が登場
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

注文したおもちゃが、子どもたちの家に届くまでがゲームの流れとなっている。