いつまでも仲良し&ラブラブ夫婦でいたい花嫁さま必見です!この記事では、おしどり夫婦と呼ばれる夫婦に共通しているポイントを4つに絞ってお伝えします。また、どんな時にお互いの不満が生じやすいかもご紹介していますので、この記事を読んで、より良い夫婦関係をく築くためのヒントを得ていただければと思います。

結婚当初はラブラブ&仲良しのお二人でも、時が経てば、お互いに対して想う気持ちには多少なりとも変化があるもの♡

新婚当初のワクワクやドキドキが次第に落ち着き、その分家族としての安心感が芽生えてきます。

その過程には、各夫婦もちろんいろんなことがありますから、時には喧嘩をすることだってあるでしょうし、もう二度と顔を見たくない!と思うこともあるでしょう。

それでも苦楽を共に乗り越え、何年、何十年経っても夫婦仲が良く「おしどり夫婦」だなんて言われる夫婦が存在します。

今この記事を読んでくださっている方も、できればご主人さまとは、何年経っても仲睦まじく過ごしたい…と願っているはず♪

そこで今回この記事では、いつまでも夫婦仲良く、ラブラブでいるための秘訣を伝授してまいります♡

夫婦関係とは?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,プラコレウェディングレポート)

昨今よく見る「夫婦関係」という言葉ですが、言葉の意味を深く考えたことがある、という方は意外に少ないように思います。

本屋に行けば、夫婦関係に関する本が並んでいますし、バラエティ番組などでも夫婦関係が取り上げられることもあります。

そもそも人は夫婦になると、大好きな人と同じ名字になり、生計を共にします。

その過程では、新たな親戚付き合いや、お二人にお子さまが産まれて、新しい家族の誕生…など、さまざまなライフイベントも生じるでしょう。

しかし、元々は価値観も生活環境も違う二人が一緒に生きていくということは、そんなシンプルなことだけではありません。

この元は違った価値観や生活環境をお互い長い年月をかけて少しずつ歩み寄りながら心地の良い場所と時間を作り上げていく関係、このことを夫婦関係と言います。

夫婦円満ってどういう状態?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,プラコレウェディングレポート)

結婚してすぐの頃は、お二人で夫婦生活を送れるようになった幸せで溢れています。

実際に筆者の周りの既婚者の方に話を聞いても「帰る場所が同じなのが良い」「楽しく出掛けた帰りに、その楽しい気持ちのまま家まで帰れるのが良い」など、とにかく一緒に居られることへの喜びの声を多く耳にします。

しかし、長年一緒に暮らす中で、お互いに少しずつ生活や考え方に変化がでてきます。

こうしたさまざまな変化を受け入れながらも、日常における些細な幸せを積み重ねて、毎日お互いが心豊かに過ごせる状態こそが、まさに「夫婦円満」の状態だと言えます。

どんな時に不満が出てくるの?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,プラコレウェディングレポート)

お互いに大好きで結婚したはずなのに、どうして夫婦間ではすれ違いが起きてしまうのでしょうか?

お互いに不満が出てきやすいポイントをお伝えしてまいります。

1:お金

「金の切れ目が縁の切れ目」とは上手く言ったもので、夫婦間で一番不満がでやすいポイントも実はお金です。

特に片方が倹約家で、もう片方が浪費家など、お金の使い方が異なると、喧嘩になるようなケースが多いように見受けられます。

またこのような場合は、まだ話し合いで解決できる見込みが充分にありますが、浪費が過ぎて借金…となると、離婚問題にまで話が発展することも。

なかなかお金の話題は出しにくいものですが、後々トラブルにならないように、結婚前もしくは結婚後に夫婦二人で一度お金について話し合う機会を設けておいた方が良いかもしれません。

2:態度

一緒に生活をするようになると、毎日の食事の準備や片付け、面倒な親戚付き合いにお金のやりくりなど、恋人時代とは違ったタスクが増えてきます。

昨今、家事や育児に積極的に協力をしてくださる男性も増えてきてはいるものの、特に育児においてはまだまだ女性主体で行う風潮が強く残っています。

そのような中で、女性の方が「私ばかりに負担が…」と日々のストレスを溜めると、機嫌の悪さが態度に出てしまいがちに。

また、そんな女性の態度を見て、男性もいら立つ感情が態度に…となると、もう事態は悪くなるばかり。

お互いに「言わなくても分かるでしょう?」「態度で気付いてよ!」ではなく、コミュニケーションを取ることで、不満を態度に出さないように気を付けたいところ。

覚えておいてください!人間エスパーは使えませんから、言葉にしないと伝わりませんよ♡

3:関心

結婚当初は相手が何をしているのかなど、気になっていたはずが、結婚生活が長くなってくると興味の優先順位が変わり、夫(妻)への関心が下がることも。

特に女性は育児が始まると、どうしても子供が第一になり、夫への関心度は子供の次に…となりがちに。

このような状況を「寂しい!」「自分の存在価値はない!」と悲観的になる男性もいらっしゃるようですが、これは大きな勘違い。

自分では何もできない子供の優先度が上がるのは、母親である以上当然のことなので、これは「そういうものだ」とすっぱり割り切ってしまいましょう。

また、女性は男性の仕事が忙しくなることに、自分への興味関心が薄れたのか?と感じる人が多いように感じますが、これも勘違いです。

男性は家庭を守るために、自分は仕事をしなければ!という責任感の強さがありますから、仕事が忙しいのは家族を守るためにと働いていると考えましょう。

しかし、このように忙しい日々を過ごす中で、パートナーの予定を無視して、自分だけの予定を優先する、相手へ関心を向けないことが続く、というのは不満の原因に繋がるので要注意。

興味への優先度は常に変わり続けるものなので、このことは理解しつつも、お互いを尊重することを忘れずに過ごすことが大切です♡