【メンヘラ男の特徴11】彼女に厳しい彼氏

メンヘラ男の17の特徴!メンヘラ彼氏の治し方ってあるの?
(画像=『lovely』より引用)

メンヘラ気味の男性は、自分が大好きな傾向があります。そのため、彼女に対して、やたらと厳しい男の人が多いように思います。

彼女の少しの遅刻、ささいな言動、部屋のちょっとした汚れ、わずかな仕事のミスなど・・・。 小さなことを見つけては、厳しく指摘することはありませんか?そんな場合、その男性は、メンヘラ気味の可能性があります。

このような男性は、自分のことが見えていないのではないでしょうか? そこで、自分自身を見つめられるように、さりげなく方向づけてあげるのが対処法のひとつ。

とはいえ、あまりに酷い場合は別れ方を検討したほうがいいこともありますよ。

メンヘラ男の17の特徴!メンヘラ彼氏の治し方ってあるの?
(画像=『lovely』より引用)

自分の浮気には甘いのに、彼女が他の男性と仲良くしているだけで、ひどく責めたりすることはありませんか?

自分の立場からしか物事を考えることができない男性とは、一緒にいても楽しくありません。

そんなときは、自分の気持ちを心に押し込めるのではなく、どうして一緒にいたくないのか、はっきり伝えてから去ることも、あとくされない別れ方のひとつです。

【メンヘラ男の特徴12】自分を変えようとしない彼氏

メンヘラ男の17の特徴!メンヘラ彼氏の治し方ってあるの?
(画像=『lovely』より引用)

メンヘラ体質の男の人は、周りの人が去ろうとも、自分を変える努力をしないことが特徴的。

仕事がうまくいかなくても、人間関係がこじれても、自分の夢に近づけなくても、 すべてを周りのせいにして、地道な努力をすることができない男性が多い気がします。

なので、仕事が見つからない、やりたいことが見つからないと、 そのまま無職になってしまったり・・・。

自分の今を変えることが苦手な男の人は、精神的にもあまり健康にはなれません。 そこで、その男性に想いがあるのなら、背中を押してあげましょう!

メンヘラ男の17の特徴!メンヘラ彼氏の治し方ってあるの?
(画像=『lovely』より引用)

メンヘラ気味の男性は、新しい環境が苦手。一緒に踏み出してあげることで、メンヘラ気味の言動も少なくなるのではないでしょうか?

このような治し方をすることで、あなた自身も一緒に成長できるかもしれません。一緒に苦楽を分かち合うのも、メンヘラ気味の男性を成長させるための対処法と言えそうですね。

【メンヘラ男の特徴13】マザコン気味の彼氏

メンヘラ男の17の特徴!メンヘラ彼氏の治し方ってあるの?
(画像=『lovely』より引用)

全員とは言えませんが、メンヘラ気味の言動がある男の人は、マザコンが多いという意見もあります。

・小さいころから心が弱く、母親に過剰に大切にされてきた。
・母親が過保護すぎたことから、自分中心でしか物事を見られなくなった。
・母親の過干渉により、心が健全に成長せず、メンヘラ気味になった。

いろいろな要因があると思いますが、もし、男性の背後に母親の影がちらつくようだったら要注意。最終的に、あなたよりも母親を選ぶような言動をする可能性が高いです。

メンヘラ男の17の特徴!メンヘラ彼氏の治し方ってあるの?
(画像=『lovely』より引用)

母親を大切にすることは、もちろん悪いことではありません。でも、あなたと母親を比べて、あなたに厳しい指摘をしたり、母親の代わりになることを求められたりしたら、いい恋愛関係とは言えませんよね。

マザコンの傾向がある男性の治し方は、彼女と母親は別であることを理解させること。これがなかなか難しいかもしれません。相手の母親に対する想いを傷つけないように、少しずつ教えていくのが上手な治し方。

ただ、あまりに長いあいだ対処法が見つからない男性が相手の場合は、別れ方を考えた方がいいでしょう。

【メンヘラ男の特徴14】暴力をふるう彼氏

メンヘラ男の17の特徴!メンヘラ彼氏の治し方ってあるの?
(画像=『lovely』より引用)

メンヘラの男性の全員ではありませんが、暴力をふるうタイプの人もいます。

気が弱いように見えながら、自己中心的でわがまま。そんな男性は、何かのきっかけで、急に乱暴な言動をすることがあるのです。

身に覚えがない浮気を疑って、暴れまわるなんてこともあります。暴力をふるうタイプの男の人が相手の場合、恋愛対象としてふさわしくないかもしれません。

メンヘラ男の17の特徴!メンヘラ彼氏の治し方ってあるの?
(画像=『lovely』より引用)

たとえば、浮気を疑って暴力をふるう場合、そうではないことを、きちんと説明してみましょう。それでもあなたの浮気を決めつけ、あなたの心身を傷つけるようなことがあれば、いい治し方はないように思います。

そこで、メンヘラの治し方を考えるのではなく、危ない目に合わないように、徐々に離れていく別れ方を考えていく必要がありそうです。