【状況別】彼氏ができる夢の意味と心理
夢のなかの彼氏とは、どのようなシチュエーションで付き合ったでしょうか。
彼氏ができる夢に隠された意味や心理は、告白などの付き合うきっかけによっても変わってきます。
ここでは、それぞれの状況ごとに彼氏ができる夢の意味をひも解いていきます。
相手別の夢の意味とも照らし合わせることで、自分の深層心理や夢の暗示をより詳しく知れるかもしれません。
自分から告白した
夢のなかで自分から告白した場合は、「好きな人に気持ちを伝えたい」という願望が強くなっていることを意味しています。
片思いしている人がよく見る夢といわれることも。
「告白したいけど、あと一歩が踏み出せない」と葛藤したり、頭のなかで何度も告白のシミュレーションをしたりしていませんか?
あとは彼に気持ちを伝えるだけ。
伝えるタイミングはあなた次第です。
特に好きな人や気になる人がいないという場合は、近いうちに思いを伝えたいと思える人との出会いが待っているという暗示。
これからの新しい出会いに期待してみましょう。
相手から告白された
夢のなかで相手から告白された場合は、あなたの中にある意識が夢となってあらわれています。
- 好きな人から告白されたいという願望
- 周りの男性から近いうちに告白されるかもという予感
もし身近に「好意を持たれているかもしれない」と思い当たる人がいたら、その人から告白されるかもしれません。
あるいは、あなたが心のどこかで、その人から告白されることを期待している可能性もあります。
また、「誰かから必要とされたい」という深層心理が隠れている場合も。
告白されるということは、誰かから認められ、必要とされているという意味でもあります。
自分に対する自信や価値を見失い、必要とされることで価値を感じようとしているのかもしれません。
紹介されて彼氏ができた
誰かからの紹介で彼氏ができた場合、彼氏を紹介してくれた人がキーパーソンです。
夢のなかであなたにぴったりだと思う彼氏を紹介してくれたように、その人は現実でも幸運を運んできてくれるでしょう。
その人との関係性を改めて大事にしてくださいね。
また、「人からの紹介」で自分からは何も動かなくても彼氏ができる夢は、あなたが受け身の姿勢であることを暗示している可能性もあります。
もし恋愛やなにか新しいことを始めたいと思っているのなら、一歩踏み出して積極的に動いてみましょう。
ラブレターで告白された
夢に出てくる手紙は「逆夢」を意味し、夢で見たことと逆のことが現実で起こるといわれています。
ラブレターは恋愛のトラブルや、恋がこじれるという暗示があります。
手紙であるラブレターは逆夢のため、次のような意味になります。
- ラブレターをもらって喜んでいる→恋愛運が下がっている
- ラブレターをもらって悲しい→恋愛運が上がっている
ラブレターや手紙をもらう夢を見たときは、そのときの気持ちがポイントです。
非日常的な場所で彼氏ができた
非日常的な場所で彼氏ができる夢は、恋愛運アップの暗示です。
例えば、ファンタジー映画に出てくる世界のような不思議な場所で告白されて彼氏ができる夢は、これに当てはまります。
さらに、夢に出てくる場所について「わくわく、楽しい、居心地がいい」などポジティブな感情を抱く場合は、現実でも嬉しい気持ちになるようなできごとが訪れるでしょう。
反対に、その場所にいるときに「悲しい、怖い、居心地が悪い」などネガティブな感情を抱く場合は、恋愛関係のトラブルに注意したほうがいいという暗示です。