相性が良くて長続きするカップルの5つの特徴
相性が良く、今後も長続きするカップルの特徴は5つあります。
彼氏とこの先もずっと一緒にいたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
1.「ありがとう」「ごめんね」を言い合える
相性が良くて長続きするカップルは、「ありがとう」「ごめんね」をお互いに言い合えます。
相手を思いやる姿勢があると、良好な関係を長く築けるためです。
たとえば、あなたの仕事終わりに彼氏が迎えに来てくれたら、当然と思わず「ありがとう」と伝えましょう。
相手に悪いことをしたと思ったときは、素直に早く謝罪すると信頼関係を修復できます。
長続きするカップルは、感謝や謝罪の言葉をしっかり伝え合っています。
2.干渉しすぎない
相性が良いカップルは、お互いに干渉しすぎないことを心得ています。
相手を信頼していると、束縛する必要がないためです。
たとえば「友達と飲みに行く」と言うときに根拠なく浮気を疑うのではなく、笑顔で「いってらっしゃい。楽しんでね」と言えます。
以上のように、長続きしているカップルは干渉しすぎず相手を信頼しています。
3.無言でも気まずくない
相性が良いカップルは、無言の時間があっても気まずく感じません。
2人で過ごす時間に居心地の良さを感じているため、相性の良いカップルは特に何も話さなくても幸せを感じます。
あなたがスマホを見て彼氏がゲームで遊んでいたとしても、それぞれの時間を楽しんでいるためリラックスしています。
相性が良いカップルは、2人とも黙っている時間を苦痛に感じないのが特徴的です。
4.会えない時間があっても楽しめる
長続きするカップルは、会えない時間があっても楽しめます。
お互いに信頼しているため、隣にいて監視しなくても別れの心配をしません。
デートをせず離れている時間があっても、LINEや電話でお互いを励ましたり笑わせ合ったりします。
その日の出来事を話したり、相手が好きそうな動画やニュースを教えたりなど話題が尽きません。
相性が良いカップルは、2人で過ごさない時間があっても寂しさを感じにくいです。
5.自然体でいられる
相性が良くて長続きできるカップルは、2人とも自然体でいられます。
ありのままの自分を相手が受け入れてくれていると知っており、良い顔で繕う必要がないためです。
たとえば髪型やファッションを彼氏の好みに合わせなくても、相性の良い彼氏は「可愛い」と言ってくれます。
また、本音を我慢しなくても聞いてもらえる安心感を持っているため、自分の意見を伝えられます。
相性が良いカップルは、自然体で相手に接することが可能です。
相性が悪いカップルの5つの特徴
相性が悪いカップルの特徴は、5つ考えられます。
相性が悪いと、喧嘩が絶えずギスギスした空気になってしまいます。
彼氏との関係性に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
1.信頼し合っていない
相性が悪いカップルは、お互いを信頼していません。
どちらか一方または2人とも、相手と誠実に向き合わず思いやりのない言動をしているためです。
本当に自分を好きなのか自信を持てないと、飲み会のたびに浮気を疑ったり「本当に好きなの?」と度々聞いたりします。
なかなか相手を信頼できない場合は、相性が合わないのかもしれません。
2.本音を言わずに我慢している
相手に本音を言わずに我慢している場合は、相性が良いとは言えません。
我慢をずっと続けるのは難しく、いずれ耐えられなくなって別れる恐れがあるためです。
たとえば、休みの日は家でまったりしたいとあなたが考えているとします。
しかし、アウトドアな彼氏に合わせて毎週外出していると、そのうち疲れが爆発して喧嘩になる可能性が高いでしょう。
付き合ってから時間が経っても、相手に本音を言えない関係であれば相性が悪いと言えます。
3.一緒にいても落ち着かない
恋人と一緒にいるのに落ち着かない場合は、相性が悪い可能性があります。
居心地が悪いのは、信頼関係を上手く築けていないためです。
車の中や部屋などで2人きりになったときに「早く1人になりたい」と思う場合は、一緒の時間を楽しめていません。
付き合ってから半年以上経っても落ち着かないのであれば、カップルとして相性が悪いのでしょう。
4.共通点が少ない
2人の間に共通点が少ない場合は、相性が良くありません。
なぜなら同じ趣味や嗜好がないと、同じ時間を楽しむのが難しいためです。
たとえば、あなたが和食好きなのに対し彼氏が洋食しか好まないと、料理も外食も一緒に楽しむのが困難でしょう。
以上のように、共通点が少ないカップルは相性が悪く長続きしにくくなります。
5.価値観が合わない
価値観が合わないカップルは、相性が悪いため別れる可能性が高くなります。
意見が食い違うと、喧嘩になりやすいためです。
たとえば、あなたは「好き」「愛してる」などの言葉を素直に言いたいタイプでも、彼氏がほとんど言いたくないタイプだとすれ違いが生まれます。
価値観が合わないカップルは、相性が合わないため長続きしません。