映画『名も無き世界のエンドロール』
記憶に新しい2021年に公開されたこの映画は2019年8月に約1か月撮影スタッフが神戸に滞在して撮影されたそうです。
爆発シーンのホテルが『ポートピアホテル』っていうのは知っていました。
あのフォルムは神戸っ子なら絶対わかるはず。
がんちゃん(岩田剛典さん)が旧居留地を通ってたの?と考えるだけでワクワクするそんな瞬間が楽しいロケ地巡り。
[旧居留地]
撮影当時は真夏でしたが、街路樹にイルミで華やかに飾り付けたようですよ。
この作品では、200人以上の市民ボランティアがエキストラ参加したとか。
私も参加したかった、、、、、
映画『るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning』
個人的に『るろうに剣心』シリーズは全部DVDを持っているくらい大好きな映画。
まさか兵庫県での撮影シーンがあったなんて…
[あいな里山公園]
あとからもう一回みて、あ!!!あのシーンだとわかったけど、めちゃくちゃ重要シーンやんと一人ドキドキしました。
そうなんです。
好きな映画に知ってる景色が登場すると必要以上にドキドキするんですよね。
ロケ地を知った上で映画をみるとまた別の楽しみ方ができますよ。
映画『オオカミ少女と黒王子』
架空の彼氏との恋愛話を語る「オオカミ少女」(二階堂ふみ)と高校の人気者ドSの「黒王子」(山崎賢人)が偽装カップルになることからはじまる恋愛ストーリーです。
この映画はロケ地の前情報を知らずに観ました。
しかし!!
後半でてくる修学旅行先が神戸!!ってきいてテンション上がった記憶があります。
メリケンパーク、北野坂、南京町、王子公園そして、恋人の聖地ビーナスブリッジなどなどでてくる、でてくる、神戸の名所たち。
[ビーナスブリッジ]
港町神戸の景色が一望できる素敵な場所です。
めちゃくちゃ走ってましたね。
[ビーナスブリッジ夜景バージョン]
[南京町]
山崎賢人さんと二階堂ふみさんがここにいたのねと実感できます。
土地勘のある地元民だと、あそこあんなに走れる??って感じだったりあ、あんな素敵に見えるんだとか新しい発見もあります。
恋愛映画の中では神戸満載なので好きな映画です。
映画『スパイの妻 劇場版』
太平洋戦争前夜の緊迫した雰囲気の神戸を舞台に試練にさらされる若い夫婦の愛を描いた映画。
[旧グッゲンハイム邸]
垂水区にある洋館で、明治から大正にかけて神戸に滞在したアメリカ人の貿易商家族の名前が由来。
現在もコンサートや結婚式、教室などに使用されている西洋洋館です。
[神戸税関]
レトロモダンな異国情緒あふれる雰囲気に ピッタリのロケ地です。
この映画はまだ観ていないのですが ロケ地を知ってから見るのも楽しめますよね。
映画『フォルトゥナの瞳』
神木隆之介さん演じる青年が死ぬ前の人が透けて見えるという不思議な能力をもち最愛の女性を守るためにさまざまな選択を迫られるとても切なくて泣けてしまうラブストーリー。
この二人が住んている場所やデートした場所がアジュール舞子や垂水の住宅街の公園(つつじヶ丘公園)なんです。
地元民しか知らない穴場スポットが結構出てきますよ。
[アジュール舞子]
明石大橋が目の前に広がるアジュール舞子は絶景デートスポットです。