【4】「青い池」&「白ひげの滝」で神秘的な景色を楽しもう!

幻想的な神秘の池「白金青い池」

ふらの・びえいフリーきっぷで行く富良野・美瑛観光5つの楽しみ方
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

美瑛駅から車で約30分のところにある「青い池」。Apple社のPC「Mac」の壁紙にも採用されたことで世界的に有名になったスポットで、防災工事の際に偶然生まれました。「白ひげの滝」などの地下水と美瑛川の水が混ざり、生成される微粒子が太陽光を浴びたことで神秘的な池を見ることができ、立ち枯れたカラマツとのコントラストが幻想的な雰囲気を醸し出されます。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

青い池を見学した後は、近くにある「青い池売店」に立ち寄りましょう!青い池をイメージしたラムネ味の「ソフトクリーム」や「青い池プリン」(税込500円)、さらに「青い池サイダー」(税込210円)など、青い池にちなんだスイーツやドリンクを堪能できます。

岩の割れ目から流れる全国的にも珍しい滝「白ひげの滝」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

また、青い池から車で約5分のところにある「白ひげの滝」に立ち寄るのもおすすめ。落差30mから流れ落ちる滝が、白い髭のように見えることからこの名が付けられました。岩の割れ目から水が流れ落ちるのは、全国的に見ても珍しい光景。十勝岳の伏流水が美瑛川に流れ込むことでコバルトブルーの川を見ることができ、別名“ブルーリバー”とも呼ばれています。

【5】二大マルシェ「美瑛選果」&「フラノマルシェ1」で“おいしい”お土産を買おう!

JAプロデュース!美瑛の食材を使ったお土産が買える「美瑛選果」

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

富良野、美瑛を散策した後は、地元の特産品を取り揃えた二大マルシェでお土産を買いましょう!「美瑛選果(びえいせんか)」は、JA美瑛がプロデュースするアンテナショップ。産地直送の野菜や加工品、お菓子などを販売するマーケットをはじめ、地元産の食材を使ったベーカリーやレストランも併設しています。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

「選果市場」では、美瑛産の野菜をはじめ、小麦や野菜を使ったお菓子を販売。美瑛産の小麦粉「ゆめちからブレンド」とバター、牛乳を使った「びえいのラスク」や「びえいのサブレ」(7枚入り・税込1,080円)、美瑛産のスイートコーンのパウダーをまぶした「おかきに。焼きとうもろこし」(160g・税込490円)などを販売しています。

富良野の“おいしい”お土産が買える「フラノマルシェ1」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

地元の食材で作る“おいしいもの”を通して富良野の魅力を発信する「フラノマルシェ1」。富良野の食材を使ったテイクアウトグルメのブースのほか、野菜やお菓子、さらにラベンダーグッズを取り扱うショップが入っています。また信号を渡ってすぐのところには、富良野グルメが堪能できる「フラノマルシェ2」があります。

ふらの・びえいフリーきっぷで行く富良野・美瑛観光5つの楽しみ方
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

フラノマルシェ1にあるお土産店「富良野物産センター アルジャン」では、約2,000種類の特産品を販売。濃厚なクリームチーズケーキとブルーベリーが入った特製ジャムの上に、ふんわりとしたクリームをトッピングした「ふらの雪どけチーズケーキホール」(税込1,400円)や、納豆もなか「ナゥピー」(8個入り・税込617円)などを販売しています。

ふらの・びえいフリーきっぷで行く富良野・美瑛観光5つの楽しみ方
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

また友人や会社の同僚などにおすそ分けをしたい方には、富良野産の牛乳、バター、チーズを使ったラングドシャクッキー「しろの ふらの」もおすすめ。サクッとした食感とともにバター、チーズの濃厚な味わい、そしてレモンの爽やかな風味を堪能できます。甘さ控えめのホワイトチョコレートもサンドしているので、ぜひ試してみて。

この記事を書いたトラベルライターから一言

ふらの・びえいフリーきっぷで行く富良野・美瑛観光5つの楽しみ方
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

今回初めて富良野と美瑛に出かけましたが、美しい山々の風景と花々とのコラボレーションに感動しました。中でもファーム富田はラベンダーをはじめ、カスミソウやポピーなども見ることができます。本当は「花人の舎」にも行きたかったのですが、列車に間に合わないこともあって断念。次回は時間をかけてファーム富田を散策したいと思います。(サトホーク)

提供・トリップノート



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