今回「W Magazine」のインタビューに応じたゼンデイヤは、映画での撮影を振り返り、「私はちょうど親知らずを抜いたばかりだったの…。一番怖かったのは、自分の口が見苦しくなってしまうことだった。ティモシーとのシーンでは、すごく近くにいなければいけなかったから、彼は私のドライソケット(抜歯した後の穴が塞がらず、骨が露出してしまう状態)の息を匂いを嗅ぐことになっちゃうって焦ったの」と、親知らずを抜いたばかりで息を気にしていたことを明かした。

また演技についてゼンデイヤは、「乙女座の私は、物事をコントロールできないことが嫌いで、実生活で自発性を発揮することは難しいの。おもしろいことに、だからこそ私は演技をとても愛しているの。自分ではなく、他の誰かになりきることができるから、安心して自発的に行動できる唯一の空間なの」と、演技の魅力について明かした。

映画『DUNE/デューン 砂の惑星』は大ヒットを受け続編の制作が決定。第二弾は2023年に日本での公開が予定されている。


提供・tvgroove

【こちらの記事も読まれています】
全世界のティーンを魅了するソフィア・カーソンにインタビュー! ディズニースターから新たなステージへ・・新シングル『Fool’s Gold』に込められた思いとは?
大注目英アーティストのHRVYに単独インタビュー! 人気SNSの裏側は? 自宅待機中に習得した技術とは・・?
地上波局の苦肉の策? リベンジドラマ「The Equalizer」と「Rebel」は高齢者向けのスーパーヒーロー?
「ワンダヴィジョン」エリザベス・オルセン、デビュー当時は改名を考えていた! その理由は姉たちが・・
「フラーハウス」、最後の最後にミシェル役オルセン姉妹ネタでジョーク! 一体どういじられた・・・?!