ヒラリー・ダフが、ディズニープラスでの実現が叶わなかったリブート版ドラマ「リジー&Lizzie」について語っている。
「リジー&Lizzie」は2001年にディズニー・チャンネルにて放送され、当時13歳だったヒラリー・ダフが主人公リジー・マグワイアを演じたコメディドラマだ。2004年までに全65エピソードが放送され、2003年には劇場版『リジー・マグワイア ムービー』が公開された。
2020年には、成長したリジーが恋に仕事に奮闘する模様を描いた続編の製作も決定。順調に進んでいるように思われたが、突然キャンセルされてしまったのだ。
キャンセルされた理由は、ストーリーを現在のリジーの年齢に合わせた大人向けのものにしたいと考えていたクリエイターのテリ・ミンスキの意見と、ディズニー側の考えが一致しなかったためだとされている。一方、制作キャンセルが発表された際には、ヒラリーが制作元と対立したことが原因と報じられていた。
【こちらの記事も読まれています】