6位:新潟日報メディアシップ

新潟市の人気観光スポットTOP10!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

「新たな日本海時代への船出」をコンセプトに、2013年に完成した「新潟日報メディアシップ」。地上20階、高さ105mの、新潟には今までにない超高層デザインビルです。ビルの最上フロア20階には「そらの広場 展望フロア」が設置されており、地上100mから360度のパノラマ眺望を楽しめます。朝8時から夜23時まで開放されているので、日本海に沈む夕日や、新潟の夜景を楽しむことも可能。新潟の特別な景色を見に、ぜひ足を運んでみてください。

また1階のエントランスホールでは、展示会やトークショー、パブリックビューイングなどが定期的に開催されており、観光客のみならず、地元の来館者でもにぎわう施設となっています。

7位:水の公園福島潟

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

国の天然記念物オオヒシクイの越冬地として有名な「福島潟」は、新潟市北区と新発田市にまたがる約262ヘクタールの潟で、今までに220種類以上の野鳥、350種類以上の植物が確認されている自然の宝庫です。

4月上旬から5月上旬ごろにかけては、5ヘクタールほどの敷地一面に黄色い菜の花が咲き誇り、その美しさが倍増します。敷地内にある「ビュー福島潟」の3階からは、全面ガラス張りの窓から「福島潟」を一望する絶景が楽しめます。

8位:駅ビルCoCoLo新潟

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(画像=commons.wikimedia.org トリップノートより引用)

新潟駅に直結している駅ビル「CoCoLo新潟」。本館、万代、東、南館、中央、西館、西N+の7つのフロアに分かれており、新潟名物のお菓子や食材、笹団子や地酒まで、新潟土産ならほぼ何でも揃うほか、ギフト、ファッション、生鮮食品、カフェ、レストランなども備えた商業施設となっています。

新幹線を利用して新潟を訪れる場合、帰り際に立ち寄ってお土産をまとめて購入したり、最後の新潟グルメを味わうために利用するにも便利です。

9位:新潟まつり花火大会

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つの祭りがひとつとなり、昭和30年にはじまった「新潟まつり」。毎年8月上旬の金曜日から日曜日にかけて開催され、新潟の夏を彩る一大イベントとなっています。

花火大会が行われるのは、お祭りのクライマックスとなる日曜日の夜。まちなか音楽花火やスターマインの大輪、そして圧巻の大型ワイドスターマイン「エボリューション」など約10,000発の花火が、新潟市の街明かりとのコラボレーションで楽しませてくれます。

10位:沼垂テラス商店街

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(画像=commons.wikimedia.org トリップノートより引用)

新潟駅からバスで約7分、かつて市場として使われていた長屋がアートな商店街として2015年に生まれ変わったスポットが「沼垂(ぬったり)テラス商店街」です。

「もともとあったものを生かして、ここでしか作れないものをつくる。」そんな思いで集まった有志達が創り上げた商店街は、昭和が香るノスタルジックな雰囲気を残しつつ、新しい感性が吹き込まれ、古き良き時代と現代が交錯する独特の街並みを完成させています。

そんな新しい商店街では、雑貨店やカフェ、ガラス工房など、約30のお店が営業しており、週末は特に賑わいます。4月〜11月の第一日曜日には、朝市も開催。新潟市内散策の途中に立ち寄ってみてください。

提供・トリップノート



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