100円ショップ「ダイソー」で、とんでもなく画期的なアイテムを見つけてしまいました。その名も「ポケットペーパーハンカチ」。
普段から抱いていた悩みをすっきり解決してくれるもので、今の時代、まさにこんなものが欲しかった! と思わずスタンディングオベーションをしてしまいたくなるほどの名品なんです。
タイトルに「革命」と書きつつ、じつは海外だと昔から普通に使われているアイテム。それがなぜ今の日本にぴったりかと言いますと……。
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ハンカチ界の革命児! 今の時代にぴったりのアイテム
昨今はどこのお手洗いもハンドドライヤーや手拭きペーパーの使用が禁止されていて、ハンカチをうっかりバッグに入れ忘れることが多い筆者にとってかなりの痛手でした。また、ハンカチを持ち歩いていると子ども達に「ママ、ハンカチ貸して~!」と言われることが多く、シェアしているとあっという間にびしょびしょに…。そのハンカチを再びバッグへとしまうことに何となく抵抗があり、コロナの流行以降は特にハンカチの衛生面が気になっていました。
パルプ100%で作られた「ポケットペーパーハンカチ」(税込110円)は、ひとことで言ってしまえば“使い捨てハンカチ”。ダイソーでは30枚(10組)入りが6個セットで販売されていて、これが上記のモヤモヤをスパッと解消してくれる、実に画期的なアイテムなんです。
“ティッシュ以上キッチンペーパー未満”の頑丈さ
本体はキッズ用のポケットティッシュよりさらに一回り小さい、手のひらに収まるほどのサイズ感。柄やイラストなどが一切ない、使う人を選ばないデザインが◎。
開け口にはシールがついていて、しっかりと封を留められるようになっています。
見た目的にはティッシュと変わらないものの、3枚重ねになっていて少々厚め。ふちにエンボス加工が施されていて、重なっている3枚がバラバラになってしまうことがありません。手拭きペーパーのようなごわごわした感じを想像していましたが、手触りは柔らかくソフトな印象。頑丈さでいえば、ティッシュ以上キッチンペーパー未満といった感じです。
大きさは210mm×210mmの正方形で、手を拭くには十分な大きさです。