一方、裁判資料にはバンド側が「なぜ」パクリであると信じて疑わないのか、その理由が記されていない。おそらく今後、裁判の中で徐々に明らかになっていくことだろう。

ネット上にはすでに、アーティカル・サウンド・システムの「Live Your Life」とデュア・リパの「Levitating」の比較動画が出回っており、“確かに似ている”“おどろくほどにソックリ”というような声が多数あがっている。両曲の歌詞は異なっているものの、コーラス部分が特に酷似していることから、バンド側が裁判を起こすに至ったのも当然と考える音楽ファンも少なくないようだ。

バンド側はこの裁判にて、デュア・リパだけでなく所属レーベルのWarner Records、そしてその他のスタッフを相手どり、「Levitating」のヒットによって得られた利益と損害賠償を請求しているようだ。

なお現在のところ、デュア・リパ側はこの件について、特にコメントを出していない。


提供・tvgroove

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