アイデザイナーのokadaです。街中で見かけるちょっと残念見えするアイメイクも、アイシャドウの塗り方やグラデーションの入れ方でグッと可愛くなります!今回は、垢抜けたい方に必須なアイメイク方法をプロが伝授します。

NGメイクとOKメイク

プロが街中で実際に見た!「実録NGアイメイク」を「垢抜けメイク」にする方法1.jpg
(画像=michillより引用)

アイシャドウの入れる幅や、アイラインの幅、上下のバランスを間違えるとダサ見えしてしまいます。

でも1つ1つのポイントをおさえれば誰でも垢抜けメイクになれちゃいます!早速詳しく解説します。

上まぶたメイク編

ベースの色味(薄い色)をまぶたのキワ①からのせていきます。

①キワから②中間、②中間から③アイホールへと、塗る範囲を少しずつ広げていきます。

プロが街中で実際に見た!「実録NGアイメイク」を「垢抜けメイク」にする方法1.jpg
(画像=michillより引用)

どこまで色をのせるかわからない方は、指でまぶたを触ってみてください。眉下の骨のくいっと入り込む位置がアイホールの『ホリ』になります。

ホリをお肌となじむくらいに薄くぼかす事がポイント!指でなじませてもOKです!

次に、中間色を⑤の二重幅にのせて、少し濃い中間色を⑥の目尻にのせます。

アイラインはまつ毛とまつ毛の隙間を埋めていきます。ラインが太くならないように気をつけましょう!

プロが街中で実際に見た!「実録NGアイメイク」を「垢抜けメイク」にする方法1.jpg
(画像=michillより引用)

アイラインを引いたらアイシャドウの締め色(一番暗い色)でアイラインをぼかします。

これをするのとしないとでは垢抜け度が格段に違ってきます。

アイシャドウ使用アイテム

プロが街中で実際に見た!「実録NGアイメイク」を「垢抜けメイク」にする方法1.jpg
(画像=michillより引用)

CLIO #2 BROWN CHOUX

ブルベの方もイエベの方も、パーソナルカラーがわからない方も万能で使いやすい色味のアイシャドウです。