アイデザイナーのokadaです。街中で見かけるちょっと残念見えするアイメイクも、アイシャドウの塗り方やグラデーションの入れ方でグッと可愛くなります!今回は、垢抜けたい方に必須なアイメイク方法をプロが伝授します。
NGメイクとOKメイク
アイシャドウの入れる幅や、アイラインの幅、上下のバランスを間違えるとダサ見えしてしまいます。
でも1つ1つのポイントをおさえれば誰でも垢抜けメイクになれちゃいます!早速詳しく解説します。
上まぶたメイク編
ベースの色味(薄い色)をまぶたのキワ①からのせていきます。
①キワから②中間、②中間から③アイホールへと、塗る範囲を少しずつ広げていきます。
どこまで色をのせるかわからない方は、指でまぶたを触ってみてください。眉下の骨のくいっと入り込む位置がアイホールの『ホリ』になります。
ホリをお肌となじむくらいに薄くぼかす事がポイント!指でなじませてもOKです!
次に、中間色を⑤の二重幅にのせて、少し濃い中間色を⑥の目尻にのせます。
アイラインはまつ毛とまつ毛の隙間を埋めていきます。ラインが太くならないように気をつけましょう!
アイラインを引いたらアイシャドウの締め色(一番暗い色)でアイラインをぼかします。
これをするのとしないとでは垢抜け度が格段に違ってきます。
アイシャドウ使用アイテム
CLIO #2 BROWN CHOUX
ブルベの方もイエベの方も、パーソナルカラーがわからない方も万能で使いやすい色味のアイシャドウです。
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