ここしばらくはすっぴんに近いような超ナチュラルメイクが主流でしたが、最近は平成初期にインスパイアを受けたしっかりめメイクがじわじわとはやってきています。今回は年齢を問わずできる、ケバくないメイクをご紹介。ベースメイクからアイメイクまで幅広くご提案します!

【POINT1】毛穴が気になる部分はアイシャドウベースを下地代わりに

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(画像=michillより引用)

しっかりだけどケバくならないベースメイクのキーは下地にあります。

鼻周りや頬の毛穴の開きが気になる部分は、テクスチャーが固めのアイシャドウ下地をしっかりとすり込むのがおすすめ。

表面の凸凹がなくなりフラットなベースが仕上がります。

【POINT2】カバー力高めのファンデーションを薄く全顔に広げる

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(画像=michillより引用)

しっかりメイクだからといって、ファンデーションの厚塗りは厳禁!

ハイカバレッジのファンデーションを、薄く薄く全顔に広げるのが失敗しないポイントです。

リキッドファンデーションを薄く広げるのは、どうしてもテクニックが必要なので、クリームタイプのファンデーションがおすすめです。

【POINT3】カバーしたい部分は重ねづけ

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(画像=michillより引用)

顔全体にファンデーションを薄く塗り広げたら、赤みやシミなど、気になる部分にファンデーションを重ねづけします。

この一手間で、ナチュラルだけどしっかり肌悩みをカバーすることができます。

【POINT4】おしろいでベースメイクのキープ力をアップ

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(画像=michillより引用)

まだまだマスク生活が続く今、マスクへの色移りやメイク崩れを防ぐおしろいは必須です。

ベースメイクの仕上げにおしろいを使用するだけで、メイク直しの回数も減ります。

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(画像=michillより引用)

今回使用したベースメイクはCOVERMARKの「フローレスフィット」と「モイスチュアコートジェル」です。

「フローレスフィット」は、抜群のカバー力と使い勝手の良さで今回のメイクにはピッタリのファンデーションです。

また、「モイスチュアコートジェル」は水分80%のジェルおしろいで、乾燥肌でも気兼ねなく使えるおしろいです。マスクにもつきにくいので、今のマスク必須のメイクにもぴったりです。

ケバくみえないしっかりメイクは、テクニックだけではなかなかむずかしいので、簡単にそういった肌に仕上げてくれるアイテムを使うのも失敗しないコツです。