なお、この質問を投げかけた記者は、キャットウーマンがバイセクシュアルだったというゾーイの発言に大よろこび。ゾーイ自身も「わかる!」と反応していた。
また同作の監督をつとめたマット・リーヴスも、キャットウーマンについて口を開いている。
「この映画はセリーナ・カイルというキャラクターを忠実に表現しているんだ。彼女はまだキャットウーマンになっていない。でも、そうなるためのすべての要素がそろっているんだよ」と語ったマット・リーヴスは、「アニカとセリーナの関係については、ゾーイとかなり早い段階から話をしていたんだ。その時のゾーイの、『セリーナは自分がはぐれ者だったからこそ、はぐれ者に惹かれ、同じような思いをしてほしくなくて、何とかしてあげたいと考える。アニカもはぐれ者だったから、惹かれていったのでしょうね。アニカはセリーナと一緒になることで、失った母とのつながりを表しているんじゃないかしら』って発言がぼくはすごく気に入ったんだ」と続けた。
そのうえでマークは、「だから直接、恋愛関係がどうとかってからめたわけではないんだけど、確かにそういう解釈もできるよね。彼女はアニカと親密な関係にある。性的なことというより、深い思いやりなんじゃないかと考えているけど」と付け加えている。
提供・tvgroove
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