CLASKA(クラスカ)は、西日本初上陸のフレンチトースト専門店「PAPAN GA PAN 小倉店」を2月11日(金)にオープンした。
人気フレンチトースト専門店が西日本初上陸
テイクアウト専門の冷凍フレンチトーストを提供している「PAPAN GA PAN」(パパンガパン)は、2021年に金沢市に本店をオープンし、東京、群馬、富山と次々に店舗を拡大中。ポップアップショップも全国各地で開催している。
今回、福岡県北九州市にオープンする「PAPAN GA PAN 小倉店」は、5店舗目。西日本初上陸となる。
レギュラーフレーバー10種類!期間限定も
縦横10センチほどの小さなフレンチトーストは、見た目もカラフルでかわいく、様々なフレーバーを楽しめる。
レギュラーフレーバーは、バニラ/バニラチョコ/抹茶/紫いも/チョコバナナ/チョコレート/ロイヤルミルクティ/ストロベリー/ピスタチオ/オレオの10種類。
定番の『バニラ』は、カスタードプリンのような味わいで、バニラのみのリピーターがいるほど。同店への来訪が初めての人にもおすすめだ。価格は、378円(税込)。
女性人気1位の『ピスタチオ』は、ほんのり甘味のある生地でチョコがよく合う。しっかり解凍すると、ピスタチオの味をより楽しめる。価格は、486円(税込)。
レギュラーフレーバーに加えて、期間限定フレーバーも1〜2種類用意されている。
『りんご』は、食べるとふわっと広がるりんごの香りと、2種類のりんごが使用され、味も食感もこだわり抜いた一品。みずみずしいりんごとほんのり甘いりんご風味の生地がよく合い、甘酸っぱさの虜になること間違いなしだ。価格は、486円(税込)。
解凍時間で変わる新食感
「PAPAN GA PAN」のフレンチトーストは、解凍時間によって食感が異なるため、いろいろな食べ方ができるのも特徴。たとえば、冷たいまま食べれば、まるでスイーツ!シューアイスのようなシュワッとはじける食感を楽しめる。
一方、常温でしっかり解凍すると、生地がしっとりとしてまるでケーキのようだ。