【asoview!×HAPPY OUTSIDE BEAMS】BEAMSスタッフがasoview!で選んだ遊びを体験してレポートします。アウトドアにぴったりのファッションとアイテムも紹介。今回はアクティビティ好きの関西スタッフが集まって琵琶湖でモーターパラグライダーを体験してきました!
Play by
井上 恭輔(ビームス 天王寺 スタッフ/関西地区プレス)
2007年にアルバイトとして入社。社員になってからは関西地区のプレス担当を兼務しながら、関西圏の各店舗を経験。
アウトドアが好きで、アウトドアに精通したBEAMSスタッフとともに、キャンプ、サーフィン、ラフティングなど色々なアクティビティにチャレンジしている。
山下 紗代子(ビームス 天王寺 スタッフ/関西地区プレス)
2009年入社。関西地区のプレスも担当。
BEAMSに入社後、サーフィンやスケートに精通した先輩の影響で自身もキャンプやフェスなどのアウトドアが大好きに。
食やお酒も大好きで、大阪のグルメ情報のチェックは欠かさない。
浅田 明斗(ビームス 神戸 スタッフ)
2015年入社。「ビームス 神戸」ショップスタッフ。
ハイキング、映画鑑賞、お酒が大好き。最近は読書に夢中。
山吉 あかね(ビームス ストリート 梅田 スタッフ)
2016年度入社。現在は「ビームス ストリート 梅田」で<BEAMS BOY>を担当。
学生時代はバスケットボールに熱中し、体力には自信あり。最近はアジア旅行にはまっている。
Pickup Leisure
今回体験するプラン
ビームス 天王寺に勤務しながら、関西地区のプレスを担当している井上です。今回は、アウトドア好きのメンバーが集まって琵琶湖のほとりでパラグライダーに挑戦しました。
パラグライダーを体験したことのあるメンバーは何人かいましたが、エンジンを背負って飛ぶ「モーターパラグライダー」を体験するのはみんな初めてなので、楽しみ半分、緊張半分。上空300メートルの世界は味わったことがないので、とてもワクワクしながら挑みました。
Today’s Coordinate&item
今日のコーデ
【 左・井上】
動きやすさを重視しました。パーカーはpaperboyでスウェットパンツはUNUSED。オレンジをアクセントカラーで随所に。
山吉が座っているオレンジ色のトランクカーゴはアウトドアに欠かせないアイテム。椅子にもなりますし、大容量で軽いのがgood!!
【 右・山下】
THE NORTH FACE ×BEAMSのナイロンパンツはとにかく動きやすく、スポーツやレジャーの時にぴったり。
アウトドアブランドを着用する時は、色の使い方などで落ち着いたコーディネートになるよう意識しています。
【 中央上・浅田】
とにかく動きやすく、飛んでいる最中の防風を考えたスタイリングを組みました。
BEAMS別注のARC’TERYXのシェルは色々な外遊びで活躍してくれます。
体験の後に街でそのまま遊べるコーディネートを意識して、今の気分のカラーパンツやF-LAGSTUF-Fのパーカーを選びました。
【 中央下・山吉】
水辺ということでナイロン素材のアウターを選びました。
ウェアにシンプルな物を多く選んだので、存在感のあるバッグやシューズをアクセントに、全体的に春らしく明るめの配色に仕上げました。
バッグの中身
【井上】
BEAMSオリジナルのトランクカーゴ(小)は普段は車の中ですが、アウトドアの時には椅子にもなるので持っていきました。
PORTER×SSZのヘルメットバッグはとにかくデザインに魅かれて、通勤時はほぼ毎日使用。クリアのポケットがデザインも機能も◎
あとは音楽が欠かせないので、コンパクトなRHAのワイヤレスイヤホン(写真右下)は必需品です。
【山下】
行き帰りも気分が上がるように、レジャーに出かける時もアクセサリーは忘れずに!
日差しが強かったこの日は手軽に塗れるスティックタイプの日焼け止めとサングラスが必須でした。
B印 YOSHIDAで買ったコインケースは小さなBAGの時にGOODなサイズ感。
【浅田】
PORTER ×B JIRUSHI YOSHIDA(GS)のバッグは本来タブレットケースとして作られているバッグですが、コンパクトなサイズが丁度良いのと水にも強く外遊びにももってこいです。
琵琶湖の照り返しを防いでくれるOakleyのサングラスとretaWのスプレー、crepusculeのヘアバンドを入れています。
【山吉】
GREGORY × BEAMS BOYのレオパード柄のバックパックは小ぶりで女性が持ちやすいサイズ感。
お財布や携帯などの取り出す頻度が高いものはウエストバッグに収納しています。
琵琶湖ということで日差しが強いことも考慮し、 A.D.S.Rのサングラスを持参しました。G-SHOCKは防水です!
体験スタート!
説明を聞くときも、想像力を膨らませながら
始める前にインストラクターさんから説明があります。上空300メートルの世界の魅力を語ってくれるので、始まる前からワクワク。
説明が終わったら、荷物をまとめて琵琶湖の浜辺へ移動します。迫力満点のプロペラエンジンを見て、テンションが上がる一同。
浜辺に到着したら、準備をしていよいよ空に飛び立ちます!インストラクターさんと一緒に風に逆らって走っていきます。スタッフの方が引っ張ってサポートしてくれるのでスムーズにテイクオフできました。身体が宙に浮く瞬間がなんとも言えない快感!
空と琵琶湖のあいだで記念撮影!
上空ではインストラクターの方がGo Proを使って撮影してくれます。写真はお任せできるので、視線はずっと生の景色を堪能できます。
順番を待つのも楽しい。
フライトを見送っていると、あっというまに米粒のような大きさになってしまいました。
降りてくるときには、琵琶湖の水面ギリギリを低空飛行。高いところを飛んでいるときよりもスピードを感じるのでスリル満点でした。
乗っている側も見ている側もヒヤヒヤです。ドキドキしながら約10分間のフライトを楽しみました!
体験を終えて…
【井上】
数年前にパラセーリングにはチャレンジしたことがあるのですが、300メートルも飛ぶのは初めての体験。琵琶湖を一望できて、すごく気持ちよかったです。自分で操縦もできて大満足。
【山下】
楽しみにしていたモーターパラグライダーですが、正直前日くらいから少し緊張。当日も説明を聞いて、実際機材などを目の当たりにすると、ぐっと緊張感が高まりました。でも、当日はインストラクターさんがずっとついていてくれているので、一安心。丁寧なレクチャーで初めての私でも簡単に(?)空を飛ぶことができました!
【浅田】
サービス精神旺盛なインストラクターさんが、絶叫マシン好きの僕のためにスリルのある飛び方をしてくださって終始笑っていました。普段できない体験をすることの有意義さを実感!上空からの夕日も絶景だとお聞きしたのでまた機会があればチャレンジしてみたいです。
【山吉】 ジェットコースターなどが苦手なので、最初は「パラグライダーも怖いのかな?」というイメージでした。でも当日は不安も消えて、楽しめました!空中では色々な飛び方を経験させてもらい、10分間でしたが体感的にはもっと長く感じました。自分の携帯で写真やムービーを撮る時間もあったので、一生の思い出を残すことができました。
文章:中野亜沙子
写真:西川真友
編集:井上広宣
取材協力:Locus琵琶湖 Flying Adventure
提供・あそびのノート
【こちらの記事も読まれています】
>ご祝儀袋の選び方・書き方・包み方を解説!知っていると役立つマナー
>愛宕神社 東京23区最高峰の神社!?出世の石段を登って運気アップ!
>浅草 観光スポットおすすめ20選!雷門周辺や東京スカイツリーから人気体験まで
>テディベアの由来とは?おすすめのプレゼントや作り方もご紹介!
>茶道とは?知っておきたい作法や歴史、流派をご紹介