【asoview!×HAPPY OUTSIDE BEAMS】BEAMSスタッフがasoview!で選んだ遊びを体験してレポートします。それぞれのアクティビティにぴったりのファッションとアイテムもご紹介。今回は家族を連れて春日部の「ボルダリングサイト B3(ビースリー)」でボルダリングを体験してきました!

Play by

鷲尾 龍志(オフィススタッフ)

週末はお気に入りのウェアを着て、家族でボルダリング。
(画像=『あそびのノート』より引用)

1999年入社。ショップスタッフを経て、2005年よりバイイング、商品、販促企画等を兼務。
2014年より、米国ジュエリーブランドの公認クリエイティブディレクターに着任。
以降、商品企画や日本国内、台湾へ向けたブランディングを担っている。

Pickup Leisure

今回体験するプラン

ここ数年、興味を持っていたボルダリングを初体験です。一番の決め手は、家族と一緒に体験できるところ。
普段の生活環境では経験できないことを子どもたちがどのように感じて向き合うのか、とても楽しみにしています。
ボルダリング初心者かつ普段全く運動をしない私でも楽しく参加できるのか?緊張と期待が入り混じった気持ちです。

Today’s Coordinate&item

今日のコーデ

週末はお気に入りのウェアを着て、家族でボルダリング。
(画像=『あそびのノート』より引用)

家族みんなでTHE NORTH FACEとpatagoniaのアイテムを中心にコーディネート。
かなり体力を使って汗もかきそうなので、速乾性の高い生地や動きやすさを重視したアイテムでまとめました。

バッグの中身

週末はお気に入りのウェアを着て、家族でボルダリング。
(画像=『あそびのノート』より引用)

まだ少し肌寒かったので、娘はTHE NORTH FACE(写真左上)、妻はPatagonia(写真左下)の薄手アウターを着ていました。
バッグは家族それぞれTHE NORTH FACEのサコッシュやウエストポーチを持って、動きやすさを重視。
記録用に接写型カメラ「RICHO GR-2」も。体験後の着替えは大きめのMarimekkoのトートバッグに詰めました。

体験スタート!

のびのび遊べる、春日部のボルダリングジム

週末はお気に入りのウェアを着て、家族でボルダリング。
(画像=ガラス張りなので入りやすい雰囲気です。、『あそびのノート』より引用)

埼玉県春日部市にある施設「ボルダリングサイト B3(ビースリー)」へ伺いました。
春日部駅からは徒歩17分。駐車場があるので車でも問題ありません。

週末はお気に入りのウェアを着て、家族でボルダリング。
(画像=真剣に説明を聞く子どもたち。、『あそびのノート』より引用)

到着してすぐ、スタッフの方から施設を利用する上での注意事項や登るためのコツなどをお聞きしました。
参加者同士がぶつかってケガをしてしまうと危険なので、ルールを守って体験します。

幼児向けコースなら未就学児も楽しめます

週末はお気に入りのウェアを着て、家族でボルダリング。
(画像=ボルダリング初体験!、『あそびのノート』より引用)

まずは若年者からということで、末娘(5歳)が幼児向けコースにチャレンジしました。力の入れ方やグリップ位置を確認しつつ、少しずつ登り進んでいきます。高さにも慣れてコツをつかんだようで、小さい子供でも割とスムーズに登れていました。

チャレンジ精神をかきたてるレベル別のコース!

週末はお気に入りのウェアを着て、家族でボルダリング。
(画像=カメラ目線で余裕の表情。、『あそびのノート』より引用)

運動が得意な 長男(8歳)は、初級コースを早々に終わらせて、少し難易度の高いコースにチャレンジ。家族の中でも一番積極的に参加していて、やる気に満ちあふれていました。

体力だけでなく、意外と頭も使います。

週末はお気に入りのウェアを着て、家族でボルダリング。
(画像=足元をしっかり確認しながら進みます。、『あそびのノート』より引用)

長女(11歳)は、長身と長い手足を活かして難しい課題にも熱心に取り組んでいました。負けず嫌いなので、登る前に手足の進行順序をシミュレーションして頭を使いながら課題攻略に夢中になっていました。

体験を終えて…

はじめは、「壁を登るだけ?楽しいの?」といった具合にさほど興味を示していない子どもたちでしたが、コースの難易度設定があったり、進行ルートの読み取りが必要だったりと、ゲーム感覚での試行錯誤があったのでとても楽しんでいました。

我々夫婦も、子どもたちに気を取られる時間が多くなってしまうのでは?と、そこまで本気で取り組むつもりがなかったのですが、結果的には二人とも着替えが必要なほどに熱中!

今は楽しさと高揚感が勝っていますが、恐らくこの後に訪れるであろう筋肉痛が心配です(笑)。機会を改めてまたやってみたいと思うほど、家族全員が楽しめた貴重な体験でした。

文章:中野亜沙子
写真・編集:井上広宣

提供・あそびのノート

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