HONEYTHING(ハニシング)と大阪府泉大津市は、「義務教育課程における子どもの金融リテラシー向上に向けた連携協力に関する協定書」を2月16日(水)に締結した。
今回の連携において、HONEYTHINGが企画・運営する金融教育イベント「キッズフリマ」を4月17日(日)に泉大津市で開催予定。
同イベントを通じ、子どもにリアルな売り買いの経験をしてもらい、キャリア教育の視点を踏まえた金融リテラシーの獲得、起業マインドを持つ人材の育成、リユース意識の醸成を目指していく。
大人は立入禁止!子どもによる子どものためフリーマーケット
HONEYTHINGでは「キッズフリマ」を通して、子ども達にはお金のリテラシー(収支計算)、リユーズ意識(物の価値への理解)、コミュニケーション能力(接客や交渉)などを学べると考える。
また現代社会における様々なことを、ただ大人に教えてもらうのではなく、実際に体験をすることも大切だと考え、「キッズフリマ」ではスタッフから収支レクチャーを受けた後は、大人立入禁止エリア内で子ども達だけで売り買いをする。
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