コリン・ファレルが、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のスピンオフドラマについて語っている。
昨年、映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の撮影終了後に製作が発表されたこのドラマ「Penguin(原題)」は、シリーズ内に登場する悪役「ペンギン」ことオズワルド・チェスターフィールド・コブルポットにスポットが当てられている。
今回、Entertainment Tonightのインタビューに応じたペンギン役のコリン・ファレルは、このドラマについて「この世界を創造するプロセスにおける、初期の段階なんだ」とし、「なにが『ペンギン』という男をつくりあげたのか、ぼくたちはそのあたりを深く知る必要がある。この映画が終わった時点から、ドラマの物語は始まるんじゃないかな。映画の最後のシーンのすぐ後から描かれると思うよ」と語った。
そして「ぼくたちはオズワルドの世界にちょっとだけ入り込んで、どうやって彼が権力のすき間に入って力を得る夢を描いたのか、見ることができるんだよ」と付け加えている。
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