女優のコートニー・コックスが、人気ドラマで共演した俳優マシュー・ペリーについて語っている。

コートニー・コックスとマシュー・ペリーは、1994年から2004年まで放送されたシットコム「フレンズ」にて、友人関係から恋人関係へと発展し、最終的には夫婦となる男女モニカとチャンドラーを演じている。

そんなコートニーは今回、タイムズ紙ロンドン版のインタビューに登場。撮影当時のマシューについて、「笑いをとるため、自分自身に相当なプレッシャーをかけていた」と明かしている。

「彼はしばらく苦しい時を過ごしていたから」と語ったコートニーは、「でも今、すごくがんばっているわよね」と続けた。

さらにコートニーは「フレンズ」の撮影当時を振り返り、ペリーが大きなプレッシャーを抱えていたことを明かした。ひょうきんなキャラクターとして親しまれていたマシュー演じるチャンドラーだが、撮影中、彼のセリフが周囲にウケないとパニックにおちいっていたという。