俳優のマシュー・ペリーが、回顧録の中で自身の人生やあの人気ドラマの舞台裏を振り返っているようだ。

マシュー・ペリーはこの度、自身初となる回顧録「Friends, Lovers and the Big Terrible Thing」を出版する。

この中で彼はこれまでの人生を振り返るとともに、1994年から2004年まで放送され、日本で今もなお根強い人気を誇るドラマ「フレンズ」の舞台裏などを赤裸々につづっているという。

ある情報筋はUs Weeklyに対し、今回の回顧録に込めたマシューの思いについて、「彼は自分の経験を、いいことも悪いことも含めて語ることで、同じ悩みを抱えている人々の助けになればと考えているようだ。それに、これまで文脈から切り取られたり、捻じ曲げられて報道された内容を正したいんだよ」と語っている。