「長い間活動していると、似たような表現になりがちです。それでは僕も見る人も飽きてしまうので、常に新しいことをしようと考えています。自分自身に刺激とプレッシャーを与えて、僕を見ている人に予想外の行動をお見せしたいんです」「インスタグラムの削除もそのうちの1つ。言葉通り”初心”を失いたくないんです」と説明。
さらにSNSを利用しない”デジタルデトックス”生活については、「いいですね。僕にとってSNSは、広報の道具だったんですよ。僕が芸能人じゃなかったらSNS自体してないと思います。僕は誰かに、自分が何をしているのかを見せるのがあまり好きじゃないので‥」と打ち明けた。
また引退のうわさについては、「考えたことありますよ。自分の気持ちの中では、これ以上誰かにとってプラスになることがなければ引退します。人の関心を引くために音楽をしたり、”旬を過ぎた人”にならないためにも、番組に出演しない方がいいと思います」と明かしている。
さらに「人々が僕を探さなくなったり、僕の心が冷めたり‥そんな時期が来たら美しく、受け入れることは受け入れて締めくくりたいです。人は僕に”やりたいことは一体何?”、”欲張りだ”と言いますが、僕はやりたいことがあまりないし、欲望もあまりありません。ただ野望はあります。僕ができるからやるのであって、やりたくてやっているわけではないんです」と話した。
これに先立ちパク・ジェボムは、1月1日にインスタグラムアカウントを閉鎖。当時580万人のフォロワーがいたため、突然のアカウント閉鎖には、多くのネチズン(ネットユーザー)が当惑した。
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