彼女がいらない男性の本音その3

 彼女いらないという男性の心理・本音とは?本当に彼女いらないの?
(画像=『lovely』より引用)

女性が怖い

子供の頃から、同じ男性同士でしか遊んだことがなく、あまり女性と会話をしたり、遊んだことがない男性に多い心理です。

信じられない女性もいるかもしれませんが、三十代になっても「プライベートでは、お母さん以外の異性と話したことがない」なんて男性も結構いるのです。

こういう男性は、根はマジメなので、浮気もしませんし、仕事でも評価が高い事が多いので、結婚相手としては優良です。

しかし「女性とどう会話したらいいかわからない」

「女性が近付くだけで、頭が真っ白になる」

「どう対応したらいいかわからないから、女性がとにかく怖い!」

そんな男性の彼女になるのは、とっても難しいことです。

アタックする前に

このタイプの男性の彼女になりたいと思った場合は、結婚相手として彼を認識しなければいけません。 もし、万が一付き合って彼女になれたとしても、マジメな男性なので別れる時が大変ですし、恋愛経験値が低いので、何年も思いを引きずられる可能性があります。

この人と結婚してもいいと思えた時だけ、アタックするようにしましょう。

アタックする場合は、時間をかけてじわじわと距離を縮めていくしかありません。

対処法

例えば

①相手が無反応でも、毎回挨拶をする。

②挨拶に対して、せめて目で反応してくれるようになるまで頑張る。

③どこかに行ったら、必ず彼も含めた全員に1人ずつ手渡しでお土産を渡す。

④みんなで集まることがある時は、必ずあなたが出欠を聞くようにする。

こんな風に、これってアプローチ?と疑問に思うような些細な行動から始めてみましょう。 あなたにとって普通のことでも、男性にとっては「特別な出来事」です。

長い間続けていると「俺、女性はダメだけど、○○さんとなら話せるかも」と思うようになるはずです。

彼女がいらない男性の本音その4

 彼女いらないという男性の心理・本音とは?本当に彼女いらないの?
(画像=『lovely』より引用)

恋愛にトラウマがある

「彼女はいらない」

「恋人なんて作る気なし」

そんな風に公言する男性の中には、以前、彼女にひどい目に合わされて「恋愛がトラウマ」になっている可能性があります。

あまりにもヒドいトラウマの場合、誰かに暴露することも出来ず、ずっと悩み続けている心理状態かもしれません。

このタイプの男性に積極的にアプローチすると、過去の彼女とのトラウマが蘇る可能性があるので要注意です。 恋愛どころか、女性自体に恐怖感を感じるようになったら、最悪です。

対処法

このタイプの男性と付き合うのは難しいです。彼女になれたとしても、ふとした行動で「元彼女と同じだ。怖い」と感じて、別れを告げられる可能性もあります。

「過去のトラウマを払拭できるほどのタイプの女性に出会う」以外は、時間をかけて「私はトラウマの彼女とは違いますよ」と実感してもらうしかありません。

彼女になる前に、まずは、女友達になって「安心できる女性」になることから始めてみましょう。

彼女がいらない男性の本音その5

 彼女いらないという男性の心理・本音とは?本当に彼女いらないの?
(画像=『lovely』より引用)

ゲイ

「彼女は作る気なし」と言っている男性の中には「彼女は」いらないけれど、「彼氏」は欲しいというゲイの場合もあります。

同性愛者のことをカミングアウトしている人は少ないです。

そのため、他の人にバレないように本音を隠して「こんなタイプの女性がタイプ」「彼女が出来たら○○に行きたい」など、一見異性愛者(ストレート)のフリをしているかもしれません。

本当にあなたが彼のことが好きで、ずっと彼のことを見ていれば、なんとなく彼がゲイのことには気付けるかもしれません。

でも例え気付いたとしても、カミングアウトしていないなら、暴露せずにそっとしておきましょう。

対処法

同性も異性とも付き合える「バイ」の場合は別ですが、好きな男性が「ゲイ」の場合は、女性のあなたには、どうすることもできません。

どうしても側にいたいなら「女友達」の立場をキープする他ありませんが、彼から恋人の話を暴露されたりすると辛いはずです。

あなたが告白した時「ゲイなんだ」と彼が同性愛を暴露してくれたなら「本音を言ってくれてありがとう」と言い、彼女になることは諦めて、フェードアウトするしかありません。

彼女がいらない男性の本音その6

 彼女いらないという男性の心理・本音とは?本当に彼女いらないの?
(画像=『lovely』より引用)

いろんな女性と遊びたい

「彼女は作る気なしだけど、女性とは遊びたい」そんな心理を持った男性も世の中にはいます。

むしろ「彼女になる?」と言っておいて、体の関係を持ってから「彼女とかいらないよ」なんて暴露する不誠実な男性よりは、初めから「沢山の女性と遊びたい」「特定の彼女は作らない」と言ってくれている方がマシです。

このタイプの男性は、特定の彼女を作ると面倒だという本音があるので、軽い付き合いを好みます。

対処法

このタイプの男性の事を本気で好きになっても「彼女」になれる可能性は低いです。 一夜限りの相手や、体だけの関係には、なれるかもしれませんが、大勢の女性の中の1人としか見てもらえません。

自分を大切にして、この手の男性のことは早く忘れることがオススメです。