おすすめ猫用キャリーバッグ3選!
キャンピングキャリーファイン ダブルドア
自宅で猫のハウスとしても使いやすいハードタイプのキャリ―。天面が大きく開くので、猫の出し入れがしやすいのが嬉しいポイントです。
軽量のポリエステル製ですが、耐久性に優れ、撥水加工が施されており、汚れてもお手入れしやすくなっています。別売りのショルダーを付けることでより持ち運びやすくなります。
軽量リュック3WAYキャリー
軽量で移動が楽に出来るリュック型のキャリーです。最大の特徴は、超軽量素材でできており、胸ベルトが付いているので水平を保ちやすい点。
ファスナーにはロック機能も付いているので、安心してお出かけできます。外側には大きめのポケットがあり、タオルや小物などを入れられて便利!使用しない際はコンパクトに折りたたむことができます。
スイートハート 4WAY
カート、手提げ、ドライブキャリー、リュックとして使えるため、様々な移動に対応できる猫用キャリーバッグです。用途によって使い方を変えられるので1つあれば多くのシーンで活躍します。
飼い主さんへの負担が少ないのはもちろん、猫も過ごしやすいよう、静音性に優れ、安定した底板で足元を支えます。入口も広く猫の出し入れもしやすい、多機能キャリーバッグ。
キャリーバッグを嫌がる時には?
猫は不慣れな事を警戒することが多い生き物です。そのため、無理矢理捕まえてキャリーバッグにいれると見せるだけで逃げてしまうようになることも。また、猫にとっても大きなストレスとなるため、少しずつ時間を掛けて慣らしてあげることが大切です。
以下のようなポイントを押さえて、キャリーバッグへの警戒心を解き、慣らしていきましょう。
【押さえておくべきポイント】
・キャリーバッグを常に部屋に出して置く
・おやつをキャリーバッグの中であげる
・自分から入ったらおやつをあげて褒める
・中で落ち着いていられたら、ファスナーを少し閉めてみる→徐々に時間を長くする
・ファスナーを閉めても嫌がらなければ、少し移動させてみる→距離・時間を長くする
・お気に入りのタオルなどがあれば一緒にいれる
まとめ
今回は、猫用キャリーバッグの選び方やおすすめのキャリーバッグについて解説しました。
猫の大きさや移動手段、飼い主さんの負担などを考慮して選ぶとよいでしょう。また、猫は不慣れな場所を警戒し、最初はキャリーに入りたがらないことが多いでしょう。おもちゃやおやつを使って、徐々に慣れさせる練習をしておきましょう。
通院や災害など、急にキャリーバッグが必要になることもあります。日頃から準備して慣らしておくと安心ですね。
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