メニューの例を紹介
12~5月のイチゴの時期はイチゴを主体としたメニューとなる。イチゴが収穫できない時期は、地場産の果樹・食材を使って、味・香り・栄養価の高い新鮮な商品を作る。
商品の一例を紹介しよう。
「3日かけて作ったフィナンシェ」に使われているのは、ロスになるイチゴ。イチゴをスライスし、48時間低温熟成乾燥。低温でじっくり乾燥させることで、旨味や栄養分が凝縮しているそう。そのドライイチゴをパウダー状にして、生地に練りこみ焼き上げている。素材を作るところから“3 日かけて作った”こだわりのフィナンシェだ。
「完熟いちごのショートケーキ」には、糖度が高く、果汁が豊富な完熟イチゴを使用。栽培も経験してきたシェフが「Slow Farm」のイチゴにあう生クリームやスポンジを一から開発。食材の味、生クリーム、スポンジが調和するように試行錯誤を重ね、何度も食べたくなるこだわりのショートケーキが完成したという。
プロのパティシエが、採れたての完熟イチゴを贅沢に使って生菓子・焼菓子を作る「Slow Sweets」に足を運んでみて。
■Slow Sweets
定休:月曜
営業:10 ~17時
URL:slowsweets.jp/
提供・STRAIGHT PRESS
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