UNCHIは、大阪梅田の大型複合施設グランフロント大阪内に「人類みな麺類」のネクストブランドにあたる「じんめん」の旗艦店を3月9日(水)12:00~にオープンする。

120坪の大型カフェとしてオープン

「人類みな麺類」のネクストブランド「じんめん」がグランフロント大阪にオープン!
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

「人類みな麺類」「くそオヤジ最後のひとふり」「世界一暇なラーメン屋」などを展開するUNCHIの最新ブランド、「人類みな麺類」のネクストブランドとなる「じんめん」をグランフロント大阪に約120坪の大型カフェとしてオープン。

「じんめん」は、居心地とコミュニケーションの場を提供。奈良の有名バリスタが豆を厳選したUNCHIオリジナルコーヒーや、UNCHIの真骨頂“オリジナル醤油ラーメン”などが楽しめ、それぞれが心地よく過ごせる空間をつくる。

じんめん

「じんめん」は、大阪の行列ラーメン店「人類みな麺類」のネクストブランド。2021年8月4日~6日の3日間でゴーストレストランとして127店舗限定OPENした超人気ブランドだ。創業者松村貴大氏がコロナで困っている飲食店の人たちの売上アップに繋がるように開発したコラボレーションラーメンの作り方は、YouTubeで公開。食材を発注するのみの新しいフランチャイズの形を展開している。

様々な業種とコラボレーション出来るブランドであり、実店舗だけでなく、キッチンカーやゴーストレストラン、コンセプトカフェ、社員食堂などで提供が可能だ。

「火星で1番最初に食べられるラーメン」がコンセプト

「人類みな麺類」のネクストブランド「じんめん」がグランフロント大阪にオープン!
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

「じんめん」のラーメンは、「火星で1番最初に食べられるラーメン」をコンセプトに開発。「だしを使わずに」水と特製の醤油だれだけで本格ラーメンを作ることができ、厨房はコンパクトで手軽に美味しいラーメンを提供できる。

スープに動物系の調味料等が含まれないため、どんな宗教の人でも食べられるという。

じんめんの役割

「じんめん」は、日本国内で1,000店舗出店を目指しながら、世界の主要都市に出店。世界の「じんめん」では“らーめんの素晴らしさ”を知ってもらうため、毎日100食無料で永遠に提供する。世界中でラーメンのファンを作り続けることで、日本に旅行するきっかけを作り、GDPを上げることも目的としているという。