好きな同性に告白する方法
同性を好きになるのは自由なので、もちろん告白するのも自由です。
しかし、初めて同性に告白する人だと「どうやって好きだと伝えればいいの?」と悩むこともあるでしょう。
ここからは、好きな同性に告白する方法を解説します!
相手の脈を確かめる
同性女性にちっとも脈がない状態で告白すれば、フラれるのは明白ですよね。
そのため同性に告白することを意識したなら、まずは相手が同性愛に理解があるか、自分に脈がありそうかを確かめましょう。
スキンシップをとった際の反応を伺ったり、恋愛トークの延長で冗談っぽく「女の子と付き合える?」と聞いてみたりすると、自然に相手の脈を確かめられますよ。
フラれるリスクを考える
どんな告白にもリスクは付き物ですが、同性同士の告白はとりわけリスクが高いです。
最も大きなリスクは、これまでの友情にヒビが入ってしまい、元の関係ではいられなくなること。
そのほかにも、告白相手に悪い噂を流され、同性が好きだと吹聴される危険性もあります。
同性に告白する際は、思いを伝える前にきちんとリスクを理解することが大切です。
気持ちはわかりやすく伝える
同性に告白する際は「好き」というだけでは足りません。
女性は友達同士でも「〇〇ちゃん好き!」と冗談で言うことがあるので、シンプル過ぎる告白は本気だと思ってもらえない可能性があります。
難しい言葉を使う必要はなく、自分の気持ちをストレートに伝えてOKですが「恋愛感情を持って好きだと思っている」ということは必ず伝えましょう。
返事はしなくていいと言う
異性との交際経験しかない女性が同性から好きだと言われれば、びっくりして暫く何も考えられなくなることもあります。
そのため「返事はしなくていいよ、好きって言いたかっただけ」とあらかじめ伝えてあげると、相手の女性も安心できるのでおすすめです。
返事はしなくていいと伝えても、相手も同じ気持ちなら必ず返事をしてくれます。
また、本当に返事がない場合はお断りのサインですが、フラれずに済むので後で気まずい空気になりにくいです。
告白後は意識している素振りを見せない
告白後であっても、今まで通り「仲のいい友だち」という姿勢を崩さないようにしましょう。
たとえ相手が少し緊張している様子でも、あなたがこれまでと同じ態度で接すれば次第にリラックスするはずです。
「やっぱり一緒にいると安心するな」と同性女性に思ってもらえれば、あなたの恋が成就する確率も高まります。
また、ギクシャクしない空気感を作っておけば、万が一フラれてしまっても友だちに戻りやすいです。
好きという気持ちに同性・異性は関係ない
同性を好きになると、男女の恋愛よりも難易度が高い恋になることは間違いありません。
ですが、だからといってムリヤリ思いを断ち切ったり、同性が好きな自分に罪悪感を抱いたりする必要はないのです。
恋愛は相手の性別だけでするものではないので、決して自分を卑下したりせず「大切だと思える誰かがいる」ことを喜ばしく思ってくださいね。
同性を好きになると自分の気持ちを疑ったり、告白方法に悩んだりすることもあるかもしれませんが、少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです。
提供・Rolmy
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