学校で学ぶ機会がないのが現状
日常生活の中で訪れる生活上の問題の多くは、学校で学ぶ機会がないのが現状。メンタルヘルスをはじめ法律、介護福祉、子育て、お金、学び方、進路そしてキャリアなどの知識は、学校で体系的に学ぶ機会がほとんど無いにも関わらず、社会に出ると直面する重要な課題となっている。
同アプリは、10代の子どもたちのメンタルヘルス情報に着目し、精神科の看護師・医師を中心としたプロジェクトチームぷるすあるはと共同制作した。10代の子どもたちに起き得る生活上の課題についてスマホアプリに問い合わせ、解決に必要な情報にアクセスでき、また必要な相談先にたどり着けることが課題解決のための手立てだと考えたという。
使い方・利用シーン
エルワイスとぷるすあるはは、10代の人に向け『今、ちょっとしんどいという人へ。家が落ち着かないとか、大人に相談したくないとか…。知恵と工夫でのりきってほしいです。そのための知恵をアプリにつめました』とメッセージを送っている。
また、大人には『子どもたちが困っていることや、セルフケアのことを知ってほしいと思い、このアプリを作りました。親や家族からは伝えづらいこと。支援者のみなさまには、子どもへ「こんなアプリがあるよ、○○って書いてあるよ」と伝えられるものをめざしました』と伝えている。
おたすけことてんは、AppleおよびGoogleの各ストアよりダウンロード可能だ。
10代も、そのまわりの大人も、「おたすけことてん」でメンタルヘルスの情報をゲットしてみては。
提供・STRAIGHT PRESS
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