正解は…
正解は…
うがい
でした!
この一文字でそんな読みができるなんて、少し驚きですよね。
よく似た漢字に「漱」というものもあります。
夏目漱石の「漱」です。
「嗽」「漱」どちらの漢字も送り仮名をつけて「くちすすぐ」と読むことができます(「嗽ぐ」「漱ぐ」)。
ぜひこの機会にどちらの漢字も覚えてみてくださいね。
2問目!「鰈」
続いてはこちら。
「鰈」という漢字、読むことができますか?
魚偏(さかなへん)がついている時点で魚であることは察していただけたかと思いますが、どの魚か分かりますか?
超簡単というわけではありませんが、お寿司屋さんの湯飲みには書いてあるはずですし、日常でもたまにこの漢字を目にすることがあるかもしれません。
あなたはすんなり読めますか?
「鰈」の読み方のヒントは?
魚であるという前提でヒントを出しますが、「鰈」はとっても平べったい魚です。
砂に潜り、その身を隠すのを得意としています。
よくヒラメと間違われる魚というと、もう分かってしまうでしょうか?
それでは正解の発表です。
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