ヤンデレの種類を客観的にみてみよう
もしかしたら自分はヤンデレかもしれないと不安に感じたら、twitterやインターネットのヤンデレ診断で、もう少し細かく診断をしてみましょう。その診断でもやっぱりヤンデレ度が高い場合は、あなたと恋人を客観的になって冷静に対応を見てみることです。
ヤンデレかもしれないと不安に思う人の多くは、まだ本格的にヤンデレではない可能性が高いです。本格的にヤンデレになる前に、注意しなくてはいけない対応はあらためて、お互いが楽しいと思えるカップルになっていく必要があります。
自分では自分達を客観的にみることができない場合は、友達などの力を借りても良いかもしれません。真剣に相談を持ち掛けなくても、「自分達って、他のカップルとは違うところがあるかな？」とさらっと聞いてみる、という方法もあります。
twitterなどのヤンデレ診断の中には話題提供のためのものもあるので、ヤンデレ診断でヤンデレ度が高かったからといって、必ずヤンデレだというわけではないことだけ理解しておきましょう。
それでは次に、ヤンデレ診断からわかるヤンデレの種類についてまとめていきます。ぴったり当てはまるものはなくても、なんとなくそんなところがあるかもしれないな、と思い当たる人は気をつけてくださいね。
ヤンデレ診断からわかるヤンデレの種類◎依存型
ヤンデレ診断で「何かをコレクションするのが好き」「彼氏や彼女が自分の全てである」にチェックを入れた人に多くみられるヤンデレの特徴が依存型のヤンデレです。
依存型のヤンデレというのは、好きな相手がいないと何も判断ができない、生きていくことすらできない、という相手に完全に依存してしまうタイプのヤンデレになります。
1日24時間のほとんどを彼氏や彼女のことを考えていないと気が休まらない人や、彼氏や彼女が今何をやっているのか気になって気になって、何度も電話をしたりメールをしたり、twitterやFacebookをこまめにチェックするタイプも、この依存型のヤンデレになります。
恋人であれば多少の依存はありますが、べったり依存されていてはヤンデレではない相手は疲れてしまいます。もしくは相手もあなたと同じようにヤンデレになってしまう可能性があります。
自分のことは自分でできるように、相手に依存しなくても生きていけるように訓練をしていくことが大切です。
ヤンデレ診断からわかるヤンデレの種類◎独占型
ヤンデレ診断で「彼氏や彼女のこをは全て知っていなければいけない」「彼氏や彼女が異性と話していると気になる」「地球上で彼氏や彼女と2人きりというの設定に憧れる」の項目にチェックを付けた人に多い特徴が、独占型の特徴です。
相手が自分だけのものになっていないと不安になってしまう、というタイプのイタイヤンデレさんの種類になります。
LINEやメール、twitterなどの返事や連絡も密にしていないと気が休まらないので、返信の際の時間も「〇分以内に返事！」などと指定をしてくる場合もあります。
独占型のヤンデレは、最初の内は異性との接触を禁止してきますが、エスカレートすると同性との接触も禁止してくることがあります。同性の友達とお茶をすることもダメだと言われるようになったら、友達もへってしまいますよね。
そんな困ったヤンデレの特徴を持っているのが、独占型のヤンデレになります。
ヤンデレ診断からわかるヤンデレの種類◎排除型
独占型のヤンデレがエスカレートしたヤンデレのタイプが、排除型です。
独占型のヤンデレは、相手が異性と話したりするのを嫌がりますが、そのうち同性と話していることも嫌がるようになります。つまりは、自分以外の相手と、仲良くしているのが許せなくなってしまうのです。そのために、相手の周りの人を排除し始めるのです。
最初は彼氏や彼女が異性や同性と話したりする事を禁止しますが、そのうちに彼氏や彼女の悪口などを噂で流して彼氏や彼女を孤立させようとします。
孤立させることで、自分とだけ仲良くなるように仕向けていくのです。独占型から排除型へとエスカレートしたヤンデレさんも、ちょっとやっかいですよね。
