廣尾瓢月堂は、『サブレという洋菓子に黒トリュフを使い、薫り高い焼き菓子』、「B.T.B.Sable(ビーティービーサブレ)」を1月7日(金)より発売した。
「B.T.B.」とは「Black」「Truffle」「Butter」の略だという。
B.T.B.Sableの3つのこだわり
同商品の1つめのこだわりは、「薫り」だ。
黒トリュフの風味を最高に引き出す為に焼き立てのサブレの表面をトリュフオイルでコーティング。
一手間かけることでよりトリュフの薫りが引き立つ。
2つめは「焼き」。
カリカリとしたサブレの食感は窯の温度が決め手。焼きの状態を見ながら温度を微調整。火入れを極める職人の技が光る。
3つめは、「素材」。美味しさの決め手は、素材の組み合わせ。小麦粉、バター、砂糖はもちろん、最高の味と薫りを引き出す為に、食材を厳選し掛け合わせている。お酒や料理との相性の良い最高の組み合わせが完成した。
誕生の背景
同商品は、「甘いだけの洋菓子ではなく、お酒のシーンにもあう大人のお菓子を創りたい」との思いから、開発が始まった。
口に入れた瞬間にトリュフの薫りがふわっと感じられ、次にコクのある味が、そして最後はスイーツの甘みも感じられる。
こうして「どんな飲み物とも相性のいい」「シャンパンやワイン、ビールにもあう」「楽しい会話やひとりのくつろぎのときに個包装で食べやすく、薫りを楽しみながら食べられる」「チーズやコンビーフ、オリーブなどをのせて、オードブルにしても美味しい」同商品が誕生した。
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