2019年にオープンした「アソビル」は横浜駅みなみ東口直通の複合型エンターテイメント施設。6階建てのビルは各フロアごとにテーマが異なっており、様々なジャンルの遊びが楽しめます。今回は、「アソビル」の各フロアごとの見どころを徹底的に解説します。

アソビルとは?

様々なジャンルのエンターテイメント施設が集まる「アソビル」。横浜中央郵便局の別館をリノベーションして作られ、横浜駅からアクセスが良いのも嬉しいポイントです。地下1階から5階まであるアソビルには各フロアごとに異なるテーマとなっており、1日中楽しめます。

5つのフロアで様々な「わくわくドキドキする体験」ができるエンターテイメント施設!

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

話題を呼んだ、うんこミュージアムや脱出ゲーム、モノづくり体験など種類豊富な遊び施設が集まるアソビル。その時の気分に合わせて色々な楽しみ方ができます。

お食事どころも充実!遊んだ後も大満足!

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

アソビルの1階は飲食店が連なる飲み屋街のようになっています。駅からのアクセスが良いので、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

インスタ映えスポットが満載!

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

アソビル内には至る所にユニークなアートがいっぱい。壁の前に立って写真を撮るだけでインスタ映え間違いなしです。

アソビルの料金

入場料金

入場料は無料ですが、各施設ごとに料金がかかります。事前に予約が必要な施設もあるので詳しくはアソビルHPを確認してみてくださいね。

うんこミュージアム YOKOHAMA】

日時指定チケット1枚あたり:1,600円

【えんとつ町のプぺルVR】

大人(13歳以上):1,400円
小人(7~12歳) :700円
大人ペア     :2,500円

アソビルのアクセス

アソビルは横浜駅と直結しているため、電車でのアクセスが便利です。

公共交通機関を利用する場合

横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分

アソビルの営業時間と休業日

アソビルの営業時間

全館営業時間 : 10:00-22:00
(フロアによって異なります)

屋上 : 7:00-23:00
4階 : 10:00-19:30(18:00受付終了)
※5月開業予定
3階 : 10:00-22:00
2階 : 10:00-22:00
1階飲食店フロア: 11:00-24:00
※1階インフォメーション: 10:00-21:00
地下1階: 18:00~00:00
(金、土、祝前日は4:00まで)

アソビルの休業日

年中無休です。

見どころ 徹底解説

フロアごとにジャンルが異なるアソビル。ここからは各フロアの見どころをご紹介します。

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

2階 エールボックス エンタメ施設が集結

2階にある「エールボックス」では、うんこミュージアムや脱出ゲーム、VR体験など様々なジャンルのエンタメ体験ができます。定期的にコンテンツが入れ替わるので、行く度に新しい体験ができるのも魅力です。

うんこミュージアムYOKOHAMA

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

オープン当初から、話題を呼んでいる「うんこミュージアムYOKOHAMA」。入ってすぐにあるのは「マイうんこメーカー」です。色とりどりのトイレに座って、ふんばってみます。

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

すると、トイレにはマイうんこが登場!どんな色のマイうんこになるかは行ってからのお楽しみです。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

メルヘンなフォトスポットもたくさんあるので、思い出の写真をたくさん残せるのも嬉しいポイント。もちろん、ミュージアム内はすべての場所で撮影可能です。

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

こちらは「うんこシャウト」コーナー。メガホンに向かって思いっきり「うんこー!」と叫んでみると、、

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(画像=『あそびのノート』より引用)

目の前のスクリーンで声量に合わせてうんこが大きくなっていきます。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

今回は東京スカイツリー級うんこでした。ストレス発散になるので巨大うんこを目指して思いっきり叫びましょう!

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(画像=『あそびのノート』より引用)

世界の文字でうんこが表現されたネオンアート。誰でも簡単にきれいな写真が撮れるオススメのフォトスポットです。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

お土産ショップでは、さまざまなうんこグッズが販売されています。 ユニークなデザインのグッズばかりで、持っていたら注目を集められそう!

ESCAPE from The NINE ROOMS

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

数々の脱出ゲームを手掛けてきた「SCRAP」との共同開発の脱出ゲーム「ESCAPE from The NINE ROOMS」。五感を駆使して9つの部屋で謎を解き進め、制限時間50分以内にゴールを目指します。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

コチラは脱出の際に使うタブレット。「あっ」と驚かされる仕掛けが詰まっており、謎が解けた時の爽快感がたまりません。

えんとつ町のプペルVR

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(画像=『あそびのノート』より引用)

「えんとつ町のプペルVR」では、お笑い芸人のキングコング西野亮廣さんが手がけた人気絵本「えんとつ町のプペル」の世界をVRで体感できます。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

360度立体的な絵本の世界が再現されており、圧巻です。小さい子どもから大人まで夢中になること間違いなし。

ハートの女王からの脱出

不思議の国のアリスの世界感を楽しめる脱出ゲーム。横浜を舞台に、ハートの女王からアリスを助け出すストーリーです。ポップな雰囲気なので小さい子どもにも大変オススメ。

3階 モノトリー 種類豊富なモノづくり体験

陶芸やアクセサリー作りをはじめとした、ものづくり体験のワークショップが集まる「モノトリー」。あらゆるジャンルのモノづくりが一度に楽しめるのが魅力です。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

中央のスペースでは、フラワーアレンジメントやDIYなどのハンドメイドの材料が販売されています。

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

モノづくりが趣味の人や始めようと思っている人にとっては、なんでも揃うまさに夢のような空間。

陶芸体験

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(画像=『あそびのノート』より引用)

電動ろくろで、オリジナルの器づくりができる「陶芸アトリエ"EBONY"」。講師の方が丁寧に教えてくださるので、初心者でも安心です。

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

完成度の高い器が作れるのも魅力。作った器を友達や家族へプレゼントするのもいいですね。

MONOTORY陶芸アトリエ"EBONY"(モノトリートウゲイアトリエエボニー)

参加者1名 5,500円(税込)

アロマキャンドル作り

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(画像=『あそびのノート』より引用)

アロマキャンドル作りでは自分の好みの香りを選んで配合していきます。好きな香りで作ったキャンドルで最高のリフレッシュタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

アクセサリー作り

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(画像=『あそびのノート』より引用)

アクセサリー作り体験では、ネイルで書いたイラストをガラスパーツに写してピアスやイヤリングを作ります。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ガラスなので、夏にピッタリの涼しげなアクセサリーに。

4階 プチュウ キッズ向けテーマパーク

「PuChu!(プチュウ)」は宇宙をテーマとしたキッズ向けのテーマパーク。遊びと学びが融合した合計12個のプレイエリアで思う存分遊びつくしましょう!触ったり、音を聞いたり、五感を使って楽しめます。 ※2019年5月開業予定。

屋上 マルチスポーツコート

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(画像=『あそびのノート』より引用)

屋上の「マルチスポーツコート」には、フットサルとバスケのコートが一面ずつあります。一流アスリートによるスクールイベントなどが定期的に行われているので、チェックしてみましょう。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

開放的な空間で風を感じながら思いっきりカラダを動かしてリフレッシュ!

1階 横浜駅東口 ポストストリート

1階にあるのは、18種類の飲食店が集まるグルメストリート。今話題のお店が立ち並び、どこに入ろうか迷ってしまいます。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

アソビルは郵便局の別館をリノベーションして作られました。そのため、1階にはポストをモチーフにしたアートがあります。カラフルでとっても可愛い!

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(画像=『あそびのノート』より引用)

様々なジャンルのフードが楽しめます。その時の気分に合わせて選べるのが嬉しいポイント。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

オシャレなフレンチが楽しめるお店も。カップルでアソビルデートの締めくくりに訪れてみてはいかがでしょうか。

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

今回の取材では、こちらの「野毛焼きそばセンターまるき」に立ち寄りました。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

やきそばは、野毛に本店がある「まるき」の人気メニュー。もちもちの太めの麺が食欲をそそります。

【徹底取材】アソビルの魅力とは! うんこミュージアムやモノづくり体験などを一挙にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

1階フロアの一角にあるステージでは、定期的に音楽ライブが開催。おいしい焼きそばをいただきながら、音楽鑑賞に浸ります。

地下1階 ピッチクラブ 大人のバーラウンジ

地下1階にあるのは大人のバーラウンジ「ピッチクラブ」。ダーツやビリヤードができたり、個室でゆっくりできたりと様々な方法で楽しめるのが魅力です。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

このフロアは全体的に照明が暗めで落ち着いた雰囲気。作りこまれた世界観にワクワクがとまりません。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

日本屈指のバーテンダーが監修したカクテルなどが楽しめます。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

1つ1つの個室の壁にアートが描かれており、ラグジュアリーな空間を演出。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ビリヤードやダーツなどお気に入りの場所を見つけて、ゆったりとくつろいでみてはいかがでしょうか。

やりたい遊びが全部叶う!アソビルを訪れてみて

6階建てのアソビルには各フロアごとに異なるテーマの遊びが集結しています。すべてをまわろうと思うと、1日では到底足りません。アソビルに行けば、今までやったことのない新しい遊びを開拓できること間違いなし!ぜひ、一度アソビルを訪れてみてはいかがでしょうか。

スポット詳細

アソビル
住所:神奈川県横浜市西区高島2-14-9
アクセス:
【電車】
横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分
営業時間:全館営業時間:10:00-22:00
(フロアによって異なります)
定休日:なし
料金:

【うんこミュージアム YOKOHAMA】
日時指定チケット1枚あたり:1,600円
【えんとつ町のプぺルVR】
大人(13歳以上):1,400円
小人(7~12歳) :700円
大人ペア     :2,500円
※各施設によって料金が異なります。

提供・あそびのノート

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