『リトル・マーメイド』といえば「アンダー・ザ・シー」や「パート・オブ・ユア・ワールド」などの名曲が存在するが、この名曲を生み出したアラン・メンケンが実写映画のためにも曲を書くそうで、『ハミルトン』などのリン=マニュエル・ミランダも楽曲作りに加わることが報じられている。

そんな中、リン=マニュエル・ミランダがVarietyの取材に応じた際、実写版『リトル・マーメイド』について少し明かしてくれた。映画に収録される新曲について、ミランダは、映画の後半で声を失い、人間になってしまったアリエルのための曲があること、そしてセバスチャンがラップを披露するかもしれない可能性について語っている。「もし『リトル・マーメイド』にラップナンバーが登場するとしたら、キャストの中でディグスほどラップを披露するのに適した人物はいないだろうね」「彼は『ハミルトン』で早口を披露してトニー賞を受賞しているんだ」と、かつて『ハミルトン』で共演したダヴィード・ディグスについて絶賛した。

今回、セバスチャンがラップを披露するかどうかについて、否定をしなかったリン=マニュエル・ミランダ。果たしてどのような作品に仕上がっているのだろうか。期待が高まるばかりだ。


提供・tvgroove

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