A. カラザ

<なんて名前?>卵の黄身についてる“白いひも”の名前は?
(画像=『女子SPA!』より引用)

卵の黄身についている白いひものようなものの名前は「カラザ」といって、卵の中で黄身が割れないように固定するための役割をしています。殻に固定するという意味で「殻座(からざ)」なんですね!

 見た目や食感があまりよくないので苦手な人も多いですが、実はシリアル酸という免疫力を高める効果のある成分が含まれているので、できれば食べたほうがいいかも。

 また、白身に茶色い木くずのようなものが浮かんでいるのを見たことはありませんか?

<なんて名前?>卵の黄身についてる“白いひも”の名前は?
(画像=『女子SPA!』より引用)

これは「ミートスポット」といって、卵が鶏の体内で作られる過程で、卵の殻の色素が入りこんでしまったものだそう。ちょっとドキッとする名前ですが食べても問題はありませんよ。

<文/女子SPA!編集部> 女子SPA!編集部 大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。メンバーはコチラ。twitter:@joshispa、Instagram:@joshispa

提供・女子SPA!



【こちらの記事も読まれています】
無印良品「メガネ拭き」が買い。パンプスの汚れも落とせちゃう
手書きの「パスワード管理ノート」が人気。 便利&可愛いアイテム3選
3COINS「マスク インナーパッド」で息苦しくない、リップもつかない!
カルディのイチオシ調味料5選。「焼肉ザパンチ」「もへじ」が最強
ダイソー“簡単泡立て器”が神、ふわっふわのオムレツが作れちゃった