さつき：居酒屋
昼から開いている居酒屋として地元の人にも人気の「さつき」。「やいま家庭料理」といって、この地方の人が食べる家庭料理などのメニューが中心です。
カウンターにはなんと、泡盛の出る蛇口があります。時間無制限で「請福」の泡盛を飲めると思うとお得！そして、なんといっても楽しいです。沖縄感満載の空間で、美味しく楽しめます。
スポット詳細
名称：やいま家庭料理 さつき
住所：沖縄県石垣市美崎町7-16（ホテルミヤヒラ別館）
アクセス：新石垣空港から車で約25分
営業時間：11:30～14:00 / 17:00～22:30（L.O 22:00）
定休日：不定休
ココソン（COCOSONE）：バー
地元の人も行きつけにしているディープなレゲエバー。気さくなオーナーが迎えてくれる居心地の良い空間です。
店主がEGO-WRAPPINの大ファンで、ライブ映像なども見られます。コーヒー泡ラム、高円寺アイスティーなどオリジナルのカクテルが揃います。フードは持ち込み自由なので、お気に入りのお店のメニューをテイクアウトしてここで飲むというスタイルもいいですね。
スポット詳細
名称：BAR COCOSONE
住所：沖縄県石垣市大川283
アクセス：新石垣空港から車で約20分
営業時間：月曜〜金曜16:00〜2:00 / 土曜、日曜20:00〜2:00
定休日：不定休
一休：居酒屋
山羊料理専門店です。ヤギ汁、ヤギそばが絶品！とのこと。うちなーんちゅには馴染みのあるヤギ料理ですが、県外から来た人は好き嫌いが別れるかも？店主が旬のものにこだわっているので、時期によっては食べられないメニューもあります。
スポット詳細
名称：山羊料理専門店 一休
住所：沖縄県石垣市石垣716-1
アクセス：新石垣空港から車で約20分
営業時間：11:00～20:00
定休日：月曜日
石垣島のお土産4選！絶対はずさない定番みやげを紹介
せっかく石垣島に来たのだから、「石垣島らしい」お土産を買って帰りたいですよね。「お土産なら特産品販売センターに行けばいろいろなものがありますよ」と高嶺さん。特産品販売センターは、石垣島の中心街、アーケードの商店街・ユーグレナモールの中央にある石垣市公設市場の中にあります。
石垣島内でも最大級の品ぞろえなので、ここに立ち寄れば間違いなしです。
スポット詳細
名称：石垣市特産品販売センター
住所：沖縄県石垣市大川208番地 公設市場2F
アクセス：離島ターミナルから徒歩8分
営業時間：10:00〜17:00
定休日：不定休
季節のフルーツ類を使ったジュース 1,188円（税込）
川平湾近くの川平ファームの人気商品、トロピカルジュース。マンゴーやパッションフルーツなど、南国のフルーツを完熟のタイミングでぎゅっとジュースにして閉じ込めています。濃厚で甘い味は、一度飲んだら忘れられないおいしさ。結婚式の引出物など、ギフトにも使われているそうです。
沖夢紫紅いもタルト ６個入648円（税込）
あまり聞かない「沖夢紫」というのは、新種の紅芋の名前です。濃い紫色の皮と果肉をもち、糖度が高く質感も良い、というまさに夢の様な品種です。まだまだ希少価値の高い沖夢紫をタルトにしたこの品は、話題先取りとしてもおすすめです。
石垣島ハーブティー 540〜750円（税込）
沖縄らしいハーブティーは、女性へのおみやげにぴったりの一品です。特におすすめなのは沖縄ならではのハーブ、月桃を使った月桃茶。月桃とはショウガ科の植物で、初夏に白く美しい房の花を咲かせます。沖縄では月桃のことをサンニンと呼んでいます。葉っぱには良質のポリフェノールが含まれていて、独特の香りが体と心にやすらぎを与えてくれます。ノンカフェインなので子どもや妊婦さんでも安心して飲めます。
石垣牛の革で作ったランドセル 64,800円（税込）
石垣の名物でもある石垣牛の皮を使ってつくったランドセルです。1頭の牛革から3個のランドセルを生産できるとのこと。沖縄県内では初の牛革ランドセルの生産となります。上質な革は6年間使っても耐えられる強さ。ランドセルにしておくのがもったいないと思うかも？
他にも泡盛ゼリーや、「八重山のすごい人写真集」というなんともマニアックな商品も…。石垣島でしか売っていない乳酸菌飲料「クール」を飲んだりと、宝探しを楽しむ感覚でおみやげ探しを楽しみましょう！
