子どもに大人気!大型アスレチックがある「とりでの森」

子どもの遊び場の宝庫!こども自然公園の見どころを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

こども自然公園の中でも一、二を争う人気スポットが「とりでの森」。なだらかな丘の上に高低差のある大型アスレチックがいくつも建っていて、吊り橋・ローラー滑り台・ボルダリングなど、ここでしか遊べない大スケールな遊具がたくさん揃っています。

遊び盛りの元気な子どもにとっては、まさに楽園のような場所!すでに紹介した赤色の橋を大池側に渡り、すぐ右の園路を進み続けると到着します。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

赤い橋から徒歩5分くらい歩くと、大型アスレチックの姿が見えてきます。「とりでの森」の看板が目印です。

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(画像=『あそびのノート』より引用906-bf93-6737678fa005.jpg)

アスレチックは斜面に建っていて、階層状の作りになっているのが特徴。アスレチックを攻略しながら上に登ってもいいですし、横の階段を使って遊びたい階層に直接行くのもいいでしょう。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

本格的に遊ぶ前に、まずはみんなで楽しく遊ぶための「やくそく」を読みましょう。

アスレチックは順番を守って、譲り合いながら進んでいくのが基本のマナー。子どもが危険な進み方をしないように見守りながら進みます。

対象年齢は6〜12歳まで。6歳未満の子どもを遊ばせたいときは、すぐ近くにある小さな子ども用の遊具が設置されたエリアを利用するか、保護者付き添いのもとで安全に利用しましょう。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

普通の公園では見られないユニークな遊具がいっぱい!垂直に近い網壁を登るアスレチックでは、ちょっとした冒険気分を味わえちゃいます。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ローラー滑り台は高低差を活かした迫力満点の仕様。高い場所から下まで一気に滑り降りるスリリングな滑走を楽しめます。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

自分が登ってきたアスレチックを横目に急降下!公園を見渡せる眺めも人気の理由です。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ジャングルジムのような小部屋がいくつもあるので、まるで秘密基地を探検しているようなワクワクした気持ちになれるはず。

上から全体を見下ろしてみると、巨大な迷宮のようにも見えますね。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

登り棒などの上級者向け遊具もあるので、運動神経が良いお子さんにチャレンジさせてみるのも楽しそう!柔らかいマットが敷かれているので、万が一失敗しても安全です。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

一方で、誰でも気軽に遊べそうなトランポリンもありました。白いトランポリンの上には、靴を脱いであがります。ぽよぽよと優しく跳ねるタイプなので、安全性もバッチリ。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

歩くたびに左右に揺れる吊り橋もあります。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

橋げた部分は網で補強されているので、踏み外しても落下する心配はありません。なかなかの高さなので、スリリングな橋渡りを楽しめます。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

小さなボルダリングスペースも完備。手足を置くストーンの幅が狭く配置されているので、子どもの体力でも楽に登れます。

このほかにも魅力的な遊具がたくさんあるので、ぜひ実際に足を運んでみてくださいね。

アスレチックからトイレが遠いので、遊ぶ前に済ませておくか、ギリギリまで我慢させないように気を付けましょう。