A. 肋木(ろくぼく)
体育館の壁にあった“木のはしご”みたいなアレの名前は肋木(ろくぼく)といいます。「肋」はあばらを意味する漢字で、そう言われると、あばら骨のような形に見える気もします。
この器具は明治時代に、ぶらさがったり登ったりして、体を鍛える道具としてスウェーデンから日本に入ってきました。その後、大正15年に学校に設置することが決定しましたが、いつの間にか体育の授業でも使われなくなり、設置されているけど、あまり使わない謎の器具になってしまったようです。
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