コインを入れて数分待つと、ウィーン、ゴトンという音とともに熱々の箱が出てきます。自販機食堂の可愛いキャラクターが描かれた箱を開けると、紙に包まれたハンバーガーが顔を出します。
直径10cmほどのハンバーガーの中には、ハラペーニョが入っていて辛味があり、まさにメキシカンといった味わい。自販機で温められて出てくるので、パンは少ししなしなになっていますが、生地はふわふわ。ボリューム感があり、ジューシーなハンバーグとハラペーニョとの刺激的なハーモニーがたまりません。
- メキシカンバーガー300円(税込)
ドリンク類
珍しい瓶ジュースの自販機もあります。栓抜きでキャップを開けて飲むタイプで、レトロな匂いがぷんぷんします。今はあまり巷で見かけなくなったので、飲み方のわからない人もいるのでは?!
自販機グッズ
レトロ自販機ファンにはたまらない、オリジナルグッズも自販機で購入できます。うどん・そばのキーホルダーや、トートバッグは売り切れることもあるほど人気。また、食堂のキャラクターをモチーフにした缶バッジもあるので、記念にもなりますね。
おわりに
「レトロ自販機の聖地」といわれる群馬県の中でも、特にオススメの「自販機食堂」をご紹介しました。
マンションの1階という近代的な建物の中に懐かしの自販機が並び、ノスタルジックな雰囲気とメニューが楽しめます。また、ドリンクやお土産にもぴったりなグッズなど、珍しい自販機にも注目です。レトロな情緒溢れる自販機と美味しいメニューを味わいに、ぜひ足を運んでみてくださいね!
提供・トリップノート
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