こんにちは!3児母で整理収納アドバイザーの青山あきよです。身の回りの収納用品、“なんとなく”で選んで、使いにくい、見た目もゴチャゴチャ…になっていませんか?使いやすくて見た目も整えるためには、上手な選び方のコツがあるんです。すぐに真似できるポイントを3つご紹介します!

1.素材を選ぼう

何となくで買ってない?整理収納アドバイザー直伝!失敗しない「収納グッズの選び方」1.jpg
(画像=michillより引用)

収納用品には色々な素材で作られたものがあります。順番に特徴を知っておきましょう。

まずはプラスチック製。水や汚れにも強く安価なモノが多いのが嬉しいところ。一方で日がよく当たるところに置いてしまうと日焼けしやすいのでご注意を。

次に布製。柔らかく軽いので扱いやすいです。汚れた時に丸洗いできるものや、コーティングが施されていて拭きとれるものなど、お手入れしやすいものを選ぶと長くきれいに使えます。

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(画像=michillより引用)

紙製は水や汚れに弱いですが、処分しやすいのが特徴。よくお家に溜まりがちな紙袋は、上の部分を折り曲げて仕切りに使ったり、収納用品を買う前に使用感を試してみたりと実は活躍します。

金属製は水に弱く重いので場所を選びますが、丈夫で長持ちしますよ。

何となくで買ってない?整理収納アドバイザー直伝!失敗しない「収納グッズの選び方」1.jpg
(画像=michillより引用)

木製などの天然素材はインテリアに馴染みやすいので、出しっぱなし収納におすすめです。

素材ごとにそれぞれにメリット・デメリットがあります。使う場所に合わせて選定しましょう。