2.自分の行動に嘘がない女性
リッチな男性は、女性には「したいことをしていてほしい」という人が多いです。もちろん自分のサポートをしてほしいという男性もいますが、それをイヤイヤさせたいということではないのです。
確かに、積極的に男性をサポートしたい女性は好感度が高い、というのは事実です。でも、リッチな男性はそもそも「したいことをするのが当たり前な人生」を歩んでいることが多く、女性が「我慢してしたくないことをしている」とは思わないのです。
もし女性側が、ネガティブなことに目がいきがちで「したくないこと」や「嫌だったこと」の話が多い人だと、リッチな男性はウンザリするかもしれません。 彼らは「これからしたいこと」が大事で、パートナーとも「未来の話をしたい」と考えます。
私の知り合いで、結婚後に世界中を旅していた夫婦がいます。2年ほどで様々な世界を見たということ。これは奥様も旦那様もしたかったことだったらしく、結婚後すぐに一緒に旅しようという話になったのだとか。 ぜひ自分が「今後したいこと」がなんなのか、話せる女性になりましょう。
3.自分好みの時間の使い方を理解している女性
リッチな人ほど、お金より時間を大切にする人がとても多いです。高収入だけど多忙、という人が多いですから。
時間は、それをどう使うかで人間性が出る、と言ってもいいでしょう。ですから、二人の時間の使い方の優先順位を、お互いが理解し合うことは重要です。また、女性が能動的に生き生きと人生を楽しもう、という視点で時間を使っていれば、男性が「彼女とは明るい未来を過ごせそう」と思うのは当たり前ですよね。
私の知っている、あるリッチな夫婦は、旦那様が仕事ジャンキーで全く家に帰らなかった時期があるそうです。奥様は子供を産んだばかりの時期だったので、「つらくなかったの?」と聞きました。すると、「私は今、子育てをする時期で、それを最も大事にしていきたい。夫は今、仕事が大事だということで、お互いの時間の使い方を納得しあっている」という答えが返ってきました。 また、月に1回は子供を預けて、二人だけのデートを優先的に入れるそう。これもお互い納得した、時間の使い方ですよね。
3つの秘訣に共通するのは、女性もちゃんと「自分」を持っていて、お互いに話し合えること。そういう女性が、リッチな男性と幸せな結婚できるのです。
<文/奥井まゆ> 奥井まゆ 1986年生、ライフコンサルタント。関東在住。16歳で複業をスタートし、就職後もイベント業・紹介業・ホステスなど複数ビジネスを経験。20代で借金や大失恋を体験し、コーチングを体系的に学び人生が一変。結婚や起業について、講座や個別コンサルティングを行っている。公式ブログ【酒と男と女とお金〜経営者夫婦の人生の愉しみ方】
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