ロバート・パティンソンが、『トワイライト』のオーディションについて明かしている。

今回、雑誌「GQ」のインタビューに登場したロバート・パティンソンは、映画『トワイライト』のエドワード・カレン役のオーディションを受ける際、緊張を和らげるため「ジアゼパム」と呼ばれる抗不安薬を飲んでいたことを告白した。

インタビューの中で、「俳優であれば誰もが経験することだと思うんだけど、オーディションに対する絶対的な恐怖が、僕自身にもあったんだ」と語ったロバートは、「どれだけ意気込んでいても、オーディション当日になると一気に自信がなくなってしまう。これと同じことが、『トワイライト』のオーディションの朝にも起こったんだよね」と当時を振り返った。

緊張がマックスに達したロバートは、思わず事務所のスタッフに、パニックになってしまっていることを伝えたという。この時はオーディションを辞退することも考えたそうだ。