スマートニュースの子会社スローニュースは、同社が運営するノンフィクション・調査報道に特化したサブスクリプション型Webサービス「SlowNews」のアプリ版をリリースした。

良質なコンテンツへ、より一層アクセスしやすく

これまでスローニュースは、ノンフィクション、調査報道など時間をかけて取材・調査されたコンテンツを届けるため、独自の作品と書籍や雑誌、各メディアに点在している良質な情報を集め、ワンストップで閲覧できるサービスを提供してきた。

Web版のみでスタートした「SlowNews」は、ノンフィクションの傑作や話題の本、国内外の長編記事など厳選したコンテンツを配信する定額読み放題サービス。多くの人に利用され好評を博しているが、同時にアプリの要望もあり、今回、スマホやタブレットからより一層アクセスしやすくするため、iOS/Android版アプリを開発することとなった。

コンテンツとの新たな出会いを実現するホーム画面

ノンフィクション・調査報道のサブスク型サービス「SlowNews」に、アプリ版が登場
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

同アプリは、コンテンツとの新たな出会いを実現するホーム画面が特徴。

ホーム画面では、「SlowNews」が毎日おすすめするコンテンツはもちろん、よく読まれている作品やカテゴリがフィードに表示される。時間や手間をかけて作られた良質なコンテンツを通じて、新しい世界や、この世界の成り立ちを深く知ることができる体験にきっと出会えるはずだ。

全画面でさらに読みやすくなったビューアー画面

ノンフィクション・調査報道のサブスク型サービス「SlowNews」に、アプリ版が登場
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

また、読むことに没頭できるよう全画面で表示され、サクサク読めるように。もちろん、目次や前後のページへのアクセスも簡単にできる。iOS版はダークモードや端末の文字サイズ設定にも対応している。