西洋膳所やすながは、「点心バルやすなが」の新サイトをオープンし、フレンチのオーナーシェフが徳島のために作ったラーメン4種類のオンライン販売をスタート。素材を大切にした素朴な味が自宅でも楽しめるようになった。

フレンチの経験を生かしたラーメン

やすながは、40年の長きにわたり正統派フレンチ一本で勝負してきたが、徳島をもっと盛り上げたいという想いから心機一転し、本格中華料理屋を開始した。フレンチの経験があるからこそ出せる素材の味が詰まったラーメンが楽しめる。

やすながでは、「からだに優しいナチュラルフレンチ」をコンセプトに、健康に良い野菜や高タンパク・低脂肪の食材を中心に、丁寧な一品を作り上げてきた。この精神は、中華料理屋を始めてからも変わらないという。

徳島産の材料をメインに使用

フレンチシェフが開発!「阿波すだち鶏」など徳島産食材を使ったラーメンがWebで販売
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

今回登場したラーメンには、「阿波すだち鶏」「鳴門産わかめ」「鳴門産なるとのしお」「徳島産すだち」など、徳島産の材料をメインに使用している。

フレンチシェフが開発!「阿波すだち鶏」など徳島産食材を使ったラーメンがWebで販売
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

秘伝のスープは、あっさりしていて飲みほせるほど。生卵を入れることでさらにまろやかさが出て、白ご飯にもよく合う。