服にお金がかかる
現実的に「着られる服がない」「お金がかかる」などの問題もあります。広く売られている服はサイズが合わず、バストに合わせるとウエストが広がってマタニティウェアのようになってしまったりするとのこと。
左:バストに合わせると→ウエストに空間ができてしまう 左のようにバストに合わせる服を着ると→ウエストと服のあいだに空間ができてしまう
就活の時でも体に合うサイズのスーツがないという問題も。ジャケットとパンツでセットなら安いのに、上下でサイズが変わるからバラ売りのものにするしかなく、お金にシビアな就活生なのにスーツだけでかなりかかってしまう…という声もあります。
さらに、下着もとにかく「入るもの」で選ぶことが多いため、デザインでは選べない方も多いです。その割には値段も上がるので、なかなかファッションとしても楽しみにくいのが現実です。
バストが大きいことは、良い事ばかりではない
紹介したように、バストが大きいというのは必ずしも良い事ばかりではありません。むしろ苦労の方が多いと、筆者は大きなバストの人達と話をしていて感じました。
相手がどんな身体・体型だったとしても、固定観念を抜きにして、個人をみてもらえればと思います。
<文/ちーちょろす> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 ちーちょろす 下着の魔法使い。販売員時代の知識を活かして、下着で自分に魔法をかけるための知識をnoteやTwitter、YouTubeで発信中。特技はサイズを当てること。趣味は下着屋さん巡り
提供・女子SPA!
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